| 眼望合成 鬼カイザー「蒼刀」(コバルト) P 水・火文明 (6) |
| クリーチャー:ディスペクター/レッド・コマンド・ドラゴン/ハンター 11000 |
| ■EXライフ |
| ■Wブレイカー |
| ■このクリーチャーが出た時、相手のクリーチャーを1体選んでもよい。そうしたら、選んだクリーチャーとこのクリーチャーをバトルさせる。 |
| ■このクリーチャーは出たターン、相手のタップされていないクリーチャーを攻撃できる。 |
| ■このクリーチャーがバトルに勝った時、カードを1枚引いてもよい。 |
原案:astusi 調整:citrus
解説
どこかに存在する歴史、「もう一つの王来MAX」に登場する、
第3弾に先駆けて登場した「謎のクリーチャー」のうちの一体です。
《希望の覇王 鬼丸「刀」》と《メヂカラ・コバルト・カイザー》を
融合させたディスペクターとなっております。
ディスペクターとして新しい冠詞、「合成」を引っ提げたクリーチャーで、
cipのバトルと出たターン限定のアンタップキラーに加えて、
バトルに勝利した時の1ドローがついています。
まずはcipのバトル効果ですが、
これがそもそも結構刺さりが良く、
ディスペクターの中でも貴重な除去手段であり、
2022年以降は小型のクリーチャーが初動を兼ねていることが多いので、
事前に進化元や打点を除去することが可能です。
特にこの時空でも大活躍だった「流星のガイアッシュカイザー」や、
ブロッカーへの対応としてはほぼ完ぺきで、
攻撃を介さずに上からパワーで押し切れるのが非常にありがたい一枚です。
後述するバトルに勝った時のドローもついている関係で、
手札消費を抑えながら次のターンにつなげることができます。
常在効果の一つ目は出たターン限定のアンタップキラーで、
攻撃してこない相手のクリーチャーを除去したり、
cipに合わせて二面除去を狙ったりと、
頭数で不利な状況下で突破口を見出せる効果となっております。
二つ目の常在効果のバトルに勝った時のドローは
手札の消費を抑えるだけでなく、
盤面をどかした後に後続を狙いつつターンを返せるので、
中速対面の動きに対する回答力を高めています。
他にもコストや種族の観点では6コストで多色のドラゴンなので
「ドギラゴン剣」や「ドギラゴン閃」とのかみ合いもよく、
種族にハンターを持つディスペクターなので
「刃鬼」デッキにおいて地上戦に貢献しながらドローを加速させる
潤滑油のポジションを確立できます。
ここまでは聞こえはいいのですが、看過できない欠点も抱えています。
一つ目はそもそものパワーが若干心もとないことが挙げられます。
具体的には「アルカディアス・モモキング」をどかせないパワーラインであり、
フィニッシャー級のクリーチャーが立った後だと
戦況をひっくり返せない可能性が高く、
「鬼丸 終斗」のように早出しに特化しているわけでもないため
対面の好き嫌いがそこそこ激しいクリーチャーとなります。
(そういう意味ではササゲールの恩恵を受けることができるとも言えますが)
二つ目の欠点としては攻撃できるのはアンタップした相手クリーチャーのみであるため、
相手が攻撃しきった後に返しで出しても二面除去まではいかない可能性が高く、
ここの利便性はやはり「勝太&カツキング」に譲ってしまいます。
反面、コマンドを持っていることから、デッキによっては
侵略などで攻略するプレイングも可能となっております。
総じて、優秀な種族とアンタップキラーという、
かゆいところに手が届くカードである一方、
全ての状況に対応できるカードではないため、
対面によって的確なプレイを求められるカードと言えます。
ご質問、ご意見などがありましたらコメントしていただけると幸いです。
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最終更新:2026年02月15日 02:00