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第80回

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第80回攻城戦ニュース (2006/10/29)


各砦状況
No Valkyrie Realms Chung-Rim Guild Britoniah Guild Luina Guild
1 上海アリス弦楽団 Amazing kiss Stilly-Zephyr pochette
2 町の紙芝居屋さん Lively Situation †Hold a Glory† Royaume du legume
3 Valkirim Sweet Valkirim Sweet XYLITOL
4 ★みるちっち★ Extreme Penalty Way of sharpness Fefnir
5 overdrive The Hades of Evolution Folic+ East Of EDEN

間違い指摘お願いします。

完全防衛勢力
HEM(B2) actVS(B3) WoSF(B4) LSF(C2) 蒼眼X紙(L3)

多砦獲得勢力
蒼伊SE(B1L5) HEM(B2C4) actVS(B3C3) WoSF(B4B5) 蒼眼X紙(L3V2)

同盟変化動向
・-Lucifer Crow-とUnity-of-Forceが同盟を開始。規模20名前後。

新たなEMC取得ギルド
Royaume du legume

コラム
先週と同様に上位勢力の防衛砦は比較的動きが少ないGvGとなった。
上位勢力が防衛を続ける中、主戦場はV・L・C砦であったが、20名強の勢力が増えつつあるため
かなり回転の早い攻防の入れ替わりが印象的である。
戦記から情報を得られる砦に注目して一部まとめた。

Valkyrie Realms Ⅲ

開始からAKDC同盟が防衛する。
早い段階でFefnirが攻めを開始するもAKDC同盟の防衛が勝る。
この後暇・上海アリス弦楽団・Midgard Force One等が攻めに加わり落城。

攻守入れ替わりFefnirが防衛するがAKDC同盟が取り返す。
Fefnirに蒼伊SE同盟が加わるも、短時間ながら持ちこたえたAKDC同盟の防衛力は
顕著に伸びていると評価できるだろう。月夜一花が同盟していた点が効いている可能性が高い。
この後サラダ同盟・ふりかけの追加で落城。LCUoF同盟も追加。

しばしレース状態が続くが、レース状態を止め防衛を構築することを目的に参戦した蒼伊SE同盟
が見事その目的を達成しV3のレースが止まる。中規模防衛が中規模による多数攻めを止めることが
できない一つの好例となったが、動員能力で一歩抜きん出た蒼伊SE同盟が制した形である。

Chung-Rim GuildⅠ

中盤から終盤にかけてV3から転戦したFefnirの防衛をAKDC同盟が攻める。
AKDC同盟が制圧に成功するが、直後SLSENT同盟にブレイクされる。

AKDC同盟が取り返し、そのまま獲得となった。

Luina GuildⅣ

序盤にSLSENT同盟の防衛をThe Hades of Evolutionを攻めるところから戦闘が開始される。
MAP3からERへシフトした所を突破力を生かしてTheが崩すが、直後現れた蒼伊SE同盟がブレイク。

防衛側が入れ替わる。蒼伊SE同盟をTheが攻め、無詠唱SGにより崩すが、直後現れたWoSF派遣が
ブレイク。WoSF派遣にはほぼ防衛機能が無く、このあとTheがすぐに取り返す。

Wanderung、overdriveが攻めるがTheが防衛、このあとactVS派遣と上海アリス弦楽団が追加。
C1から転戦したSLSENT同盟も追加し攻め側も混沌とした状態となったことでSLSENT同盟が転戦。
共闘勢力排除は彼我兵力比を十分に把握した上で行わなければならない一つの教訓を残した。
引き続き、actVS派遣、上海アリス弦楽団、overdriveがTheの防衛を攻めているところに
サラダ同盟が追加し、サラダ同盟がブレイク。

動員人数を25名前後に増強したサラダ同盟が防衛に付くもののactVS派遣と上海アリス弦楽団の
攻撃を防ぎきれず落城。サラダ同盟が転戦した後は、情報が錯綜しているため空白部分とする。

最後はSLSENT同盟が防衛配置に付こうとした隙をFefnirが攻め取得する結果となった。


やはり中堅勢力のいずれも防衛がネックとなっている。
AKDC同盟のMbr併用の大魔法やサラダ同盟の複数クリエイターが防衛力を一回り高くしているが
安定防衛のためにはやはり10名程度は増員が必要なのだろう。

単独勢力はThe、暇が久々の砦獲得となったのをはじめ、上海アリス弦楽団、★みるちっち★も
順当に砦獲得を伸ばしている。人数的に厳しいと予想されたFefnirが思いのほか好成績を残して
おり、単独勢力としてThe Hades of Evolutionと拮抗してくる可能性もありそうだ。

Magni第二、第三の神器はoverdriveの手に
2006/10/29
GvGの最中にoverdrive所属☆桜影☆氏によってMagniサーバー第三の神器・メギンギョルドが作成
された。これに先んじること一ヶ月、Magniサーバー第二の神器・ブリシーンガメンも同じく、
overdriveによって作成されている。

メギンギョルドといえば神器アイテム中最強のパフォーマンスを持ち、Gv勢力ではLSF同盟が作成
を狙っていると思われた。同同盟の戦記にもいつ材料をあつめたのか というコメントが
見られるが、短期間に二つの神器を単独ギルドが作成することはなかなか予想できない結果である。

overdriveといえば、Chaos派生サーバーであればmagniでなくとも名を知られるパワープレイヤー集団
であるが、砦の商業値がほぼ初期値からあがらないmagniでレーサークラスに属するoverdriveが砦から
自力で材料を集めたとは考えにくい。つまり神器システム実装以前、Chaosで買い上げた材料や、
BOSS狩り、その他あらゆる金作行動を基盤とする膨大な資金を背景に、Magniで神器作成を意図しない
勢力から買い上げた材料によって、次々と神器を作成していると予想される。

やもすればまだ神器を作成する余力を残している可能性も十分にある。
逆説的にとらえれば、overdriveの神器材料がChaos産出のものに依存度が高い場合、大手Gv勢力の
材料所持状況にあまり大きな影響を与えない。個人レベルでの作成に近い性質とみても良い。

錐・無形剣は普及率が上がり一般的装備へ
以前のMagniでは特殊装備の部類に属したLv4武器、錐や無形剣は三度の神器クエストを通して相当
な量が市場にでまわっている。自分で利用しないが錐は手に入れることができたというプレイヤー
もかなりいるはずであり、神器クエストに参加できずとも十分に手に入る値段へ落ち着くだろう。

今後はどの勢力にも必ず錐が存在することを前提に戦わなければならない。
これは戦闘をより厳しいものとする意味合いとともに、MagniGvGの水準が一回り上の段階へ推移した
ということでもある。各勢力とも十分な対策を練って臨んでいただきたい。


参考戦記一覧

サラダ まよ研
actVS サバイル奮闘記  ラッコメモ、又は日記
あ!あっちゃんインしたぉ!!  あ!みかんたんインしたぉ!!
* (ヾ(。・ω・)ノ☆゚+.ワンコ゚+.☆な日記 *
AKDC かのにっき  キノの旅
DHM De Face  Immortal spirits reach to the moon  PrincessTime
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Heavenly a Blessing 櫓蘭改造計画
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