代打ちたちの晩夏

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代打ちたちの晩夏 - (2011/05/06 (金) 20:03:02) のソース

*代打ちたちの晩夏
&ref(代打ちたちの晩夏.JPG,,width=200) 
|CENTER: 原作 |CENTER: &bold(){[[土井泰昭]]} |
|CENTER: 作画 |CENTER: &bold(){[[嶺岸信明]]} |
|CENTER:掲載誌|CENTER:[[近代麻雀]]08年5月15日号・6月1日号 [[近代麻雀オリジナル]]08年7月~09年4月号連載|
|CENTER:話数|CENTER:全11話|
**あらすじ
1990年バブル絶頂期――――。
好景気に浮かれて街中にあぶく銭が飛び交い、ヤクザのみならず一般人も高レート麻雀に進出するようになると、腕に自信のない者から代打ちたちに依頼が殺到し、彼らにとってまさに盛夏とも言うべき時期を迎えていた。
しかし1991年に差し掛かるとまもなくバブルが崩壊。株価は下落し地価も暴落。その煽りを受けて高レートの場は立たなくなり、代打ちたちは急速に活躍の場を失っていった。
熱を失った高レートのマンション麻雀では、代打ちたちの過酷な生存競争が繰り返され、半端な麻雀打ちは次々と淘汰されていく。そして生き残ったトップレベルの代打ちたちにより、最後の死闘が幕を開けようとしていた……。(登場人物紹介ページより)
**単行本
|&italic(){レーベル名}|&italic(){出版社}|&italic(){版型}|&italic(){巻数}|&italic(){奥付}|&italic(){Amazon}|
|近代麻雀コミックス|[[竹書房]]|B6|全1巻|2009年6月24日初版|&amazon(4812470978,text)|
**備考
-雑誌掲載時のタイトルは「勝負師の条件III 代打ちたちの晩夏」であったように、『[[勝負師の条件]]』の続編に当たる。
-単行本巻末に、土井監修によるコラム「捨て牌読み講座[必勝六カ条]」を収録。

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&furigana(たいうちたちのはんか)