雀四郎勝負控(じゃんしろうしょうぶひかえ)
あらすじ
プロの実力をもつ学生雀士・雀四郎は、ある勝負で母の素性を知る男と対決した。てっきり母なきものと思っていた雀四郎にとって、その男の話は彼の心に強いショックを与えた。勝負のあと姿を消してしまった男を求め、雀四郎はプロ稼業に入る。そしてついにその男を捜しあてたとき、2人はプロの意地を賭けた対決者となっていた。(1巻表2より)
上記のあらすじは本編と微妙に異なる。雀四郎は母の死に立ち会っているし、プロ稼業にも入ってないので意地を賭けた対決でもない。桃園書房の書き下ろしにありがちな事である。
単行本
レーベル名 |
出版社 |
版型 |
巻数 |
奥付 |
TOEN COMICS |
桃園書房 |
B6 |
全1巻 |
1巻・1978年1月1日初版 |
最終更新:2011年06月29日 00:59