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メラル:第五部エピローグ

257 名前: メラル(代理) ◇n/QamkW/HM [sage] 投稿日: 2008/10/19(日) 23:16:48 0


リバースから戻ると、メラルは皆の意識がリリアーナやマオ、
ミルクに向いている間にさっさと大広間を抜け出し、
女子寮の自室にもどってきていた。リバースから戻って来た時にも、
その生物としての特殊性からか否かは不明だが、やはりエミューの魔力は
回復していなかった為、エミューに負担をかけないようにしたのだ。
暫く体を休めていると、メラルの部屋の中に、極めて高度な隠蔽を織り交ぜた
転移に近い魔力の痕跡が出現する。普通ならメラルの能力で探知できる
次元でないそれに、メラルは即座に気付いた。

理由は単純だ。相手がメラルにだけはわかるように
隠蔽をかけていただけなのだから。
少しすると空間の歪みが出現し、その奥にメラルのよく知る姉の姿が見えた。
そして、話しかけてくる。
「エミューの魔力が開放されたのに、あなたが来る気配がなかったから
 何事かと思って"開いて"みたけれど……あなたを飛ばす魔力どころか、
 最低限の活動しか出来ない程エミューが消耗しているなんて…
 何があったの?メラル。」
それに対し、メラルが状況を伝え始めた…。

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暫く話した後にエミューを姉に預けて姉と別れると…
メラルが深いため息をついた。
「これで一安心ね…。」
そして、メラルもかなり疲れたのだろう。寝る仕度をして…
そこでふと目に入るものがあった。リリアーナから受け取った、
巾着袋である。
「そう言えば、この中身…何だったのかしら?」

メラルが袋を開け始める。この時、メラルは
…今あけてしまったことで、睡眠時間が
3時間ほど遅くなるとは予想もしていなかっただろう。

そして、中からメラルの将来に大きな影響を及ぼす者が出てくる事も・・・。

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最終更新:2008年10月24日 21:50
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