【作品名】吸血殲鬼ヴェドゴニア
【ジャンル】ラノベ
【名前】伊藤惣太 with GSX Desmodus(バイク)
【属性】ヴェドゴニア+モンスターマシン
【大きさ】高校生並み
【攻撃力】吸血鬼は人間よりもはるかに身体能力が高く。
2メートルくらいの大型のバンパイアなら大型の戦闘車両の突撃にも絶え、逆に押し返してしまうほどの膂力を持つ。
また、半バンパイアであるダンピィールの少女でも、工事などに使う大型のスレッジハンマーを片手で軽く担いでしまうほどの
腕力を持つ。
惣太も合板製のテーブルを貫手で粉微塵に粉砕。ジャブ三連発で人間の顔面を骨と歯と目玉に分解。
数十人が一気に襲いかかってきてもミキサーの刃のように回転して薙ぎ払った。
以下作中惣太が使う武器。すべて吸血鬼用にカスタマイズされており、人間ではまともに扱うことが難しい。
レイジングブル・カスタム:シルバー・ステンレスのマグナムリヴォルバー。常人が片手で使うと反動で手首が折れるほどの威力。
銃身の下に吸血鬼を引き裂くナイフが装備されている。片手で連射できる。
普通のレイジングブルは600kgの豚を一撃でしとめた44マグナムの二倍の威力があるマグナムリボルバー。
片手で撃つと下手すれば脱臼するらしい。
サド侯爵の愉悦;三日月のようなラインを描く凶悪なナイフ。吸血鬼を引き裂くことが出来る。
挽肉屋:重い斧刃の備え付けられたSPASのセミオートショットガンを改造した物。
マグナムの3倍の威力といわれる12番ゲージのスラッグが装填されている。作中左手一本で使用している。
撃ち込まれた防弾仕様のベンツはエンジンどころかトランスミッション系までもが破壊された
聖者の絶叫:折りたたみ式の長槍
旋風の暴帝:刃先に垂直のグリップのついた、分厚い両刃刀。グルカナイフを数倍にしたような幅広を持つチタンブレード。
3枚のエッジが重なって形作られており、グリップの裏側につけられた引き金を引くと、
グリップを中心に三枚のように広がる。それをブーメランのように投擲可能。投げた後もしっかり戻ってくる。
吸血鬼を真一文字に引き裂いた。
すべて弾薬は銅と硫化銀の合成で出来ており、炸薬も多めに入れられている強壮弾。
サイズ的にレイジングブル・カスタムやサド侯爵の愉悦は両方常備することが可能だろう。
挽肉屋はデスモドゥスのリアカウルにくくりつけて備え付けることが可能。
旋風の暴帝もデスモドゥスのカウルに装着可能。
かなりの量のテルミット手榴弾を所持。豪雨の中でも燃え上がる威力。
デスモドゥスに乗ったまま武器を自由自在に扱える。
デスモドゥス:前後のカウルにチタン鋼を超高圧水でタッピングしたブレード装備。触るだけで指が落ちそうになる。
重量300キロオーバーのギロチンが走り回るようなものと作中で言われていた。
体当たりした際にカウルのバンパーブレードでベンツのトランクルームをグシャグシャに斬り裂いた。
装甲車には流石に効かなかった。
【防御力】吸血鬼は基本的にただの重火器程度では大したダメージにはならない。
しかし心臓を直接打ち抜かれると死んでしまう。
脳を撃たれても死なないが、思考能力は格段に落ちる。
再生能力を持っており、腕が折られたりしてもすぐに再生する。
ただし、重傷をおった場合は物の数秒で再生とは行かないらしい。
全身複雑骨折で内蔵が千切れて外に出ていても血を吸うために即座に行動を開始した。能力の低下は無し
デスモドゥス:鋼鉄のフレーム、セラミック複合装甲のカウル。防弾仕様であり、サブマシンガンの球をすべて跳ね返した。
装甲車の機銃でも簡単には破壊されなかった。重量300キロ
【素早さ】作中、二丁の軽機関銃から放たれた弾丸の合間を数ミリ単位で回避。
一発一発が精密射撃レベルのフルオートの機関砲の射撃も8発程度なら何とか回避した。
反応速度はマッハ2以上か。
デスモドゥス:時速300km。路地裏に乗り入れてそのまま走り続けられる小回りを惣太が乗ると発揮する。
十歩程度を一瞬で詰める相手の跳躍に反応してウィリー、カウルを突き刺して引きずり八つ裂きにした。
【特殊能力】半吸血鬼ゆえ、昼でも行動可能だが、異様に体力を消耗する。
超能力:ナイフを触れていないのに空中に浮かし、ジャグリングのように扱い、相手に飛ばすことが出来る。
鋼鉄の鎧を貫いて突き刺すことが出来た。
常人が一瞬で支配下に置かれる吸血鬼の精神攻撃を退けた。
【長所】高速で移動しながら強力な攻撃を浴びせることが出来る。
【短所】現実の枠をそれほど超えていない
【戦法】逃げながら銃撃、爆撃。銃撃や爆撃が効かないようなら旋風の暴帝を投げるか、特攻して引き裂く。
31スレ目
伊藤惣太考察
ハットリカンゾウ=ジーン=伊藤惣太 with デスモドゥス
最終更新:2025年02月26日 21:36