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「燃えるハロウィンタウン」(2018/04/14 (土) 22:18:02) の最新版変更点
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*燃えるハロウィンタウン
(もえるハロウィンタウン)
&bold(){基本情報}
|アーティスト|並木 学|
|配信日|[[2017/09/14]]|
|ジャンル|[[ゲーム>ジャンル「ゲーム」]]|
|原曲|燃えるハロウィンタウン&br()(デススマイルズ)|
|解禁方法|解禁条件なし|
|BPM|144|
|難易度|&bold(){S3/N5/H10}&br()(旧:3/5/8)|
|特徴|NORMALはリズム難&br()&bold(){HARDは三連符に注意}|
&bold(){アップデートに伴う特記事項}
-[[2018/03/29]]
--15段階の難易度表記に対応。
**特徴
出典は、2007年に稼働開始したケイブ製の業務用ゲーム「デススマイルズ」。
-このゲームはステージ1を3種類の中から選択できる。そのうちの1つ、港町のBGMがこの楽曲。
----
テンポやや遅めの4拍子の楽曲。
ただし&bold(){メロディにかなり癖がある。}曲の構成自体は単純で「だいたいの」譜面は覚えやすいが、正確に覚えるまでには、メロディの細かい起伏を精密に暗記する必要あり。
-SIMPLEのみ、半数以上のターゲットが「メロディ無視、4拍子を規則的に演奏させる」リズムになっている。
--曲を暗記する目的で有効に活用できる。
&bold(){地味に難しい「最初」と「最後」}
-ステージ開幕とラストの「コースが円形になる」場面では注意が必要。
--&bold(){NORMAL以上ではメロディ準拠の嫌な位置に「穴」があいている。}特にHARDではこの「穴」を認識できないと、残りの連打がもれなくGOOD以下に化けてしまい、得点で大損する。
--SIMPLEは前述した「メロディ無視、4拍子を規則的に演奏させる」リズム。&bold(){逆に「メロディを聴いてしまうと」4拍子をキープできず演奏が崩れる可能性がある。}
◯……ヒット ◎……クリティカル
4拍子【① ・ ② ・ ③ ・ ④ ・ ① ・ ② ・ ③ ・ ④ ・ 】
⬇︎
NORMAL[◯.◯.◯.◯.◯.◯.◯.◯..◎..◯.◯.◯.◯.◯.◯.……
HARD[◯◯◯◯◯◯◯◯◯◯◯◯◯◯◯◯.◯◯◯◯◯◯◯◯◯◯◯◯◯◯◯……
⬆︎
4拍子のリズムで書くと「1拍目のオモテ」に穴。
絶対に忘れないようにしよう。
**アドリブの注意点
&bold(){全譜面共通で「ウラ拍」隠しのアドリブが無い。}
-隠し場所と個数は譜面ごとに違っているので注意。それでも、空白を総当たりで「4拍子」のリズムを空打ちすれば、100%達成はさほど難しくない。
**HARDの注意点
とりあえずフルチェインを狙う場合、&bold(){「16分間隔よりも細かい三連符」}の登場する場面がとにかく難しい。
-色違いの「黄色い」ヒットが問題の三連符。
基本的な考え方を含めて説明する。
&bold(){①基本的な考え方}
-三連符すべてを片手で連打するのは無理があるため、必ず両手を使って交互に連打する。これは前提。
-そのうえで「左右の手を交互に使った8分間隔のヒット連打をイメージ」→「その連打のスキマに、&bold(){ヒット連打を2個追加}する」という考え方が基本となる。
--このイメージを可視化すると下記のようになる。左右の分担は逆でも構わない。
◯……左手で演奏するヒット
◉……右手で演奏するヒット
4拍子のリズム【① ・ ② ・ ③ ・ ④ ・ 】
8分間隔の連打[◯ . ◉ . ◯ . ◉ . ◯ . ◉ . ◯ . ◉ . ]
⬇︎
問題の三連符[◯ ◉ ◯ ◉ . …………
▲
(参考)16分[◯ ◉ ◯ . …………
▲
8分間隔のスキマに「1個」の音符を追加するのが「16分間隔」だが、
問題の三連符はそれよりも細かく、スキマに「2個」の音符を追加する。
「▲」の場所を演奏する手が反対になることにも注目しよう。
&bold(){②ボタン連打の回数を数える}
-中盤に登場する問題の三連符は、16分間隔のヒット連打やホールドとの複合パターンになっている。
--譜面は下記参照。ボタンを押す回数を正確に数えないとホールドがMISSになってしまう。
--表現を変えると&bold(){ボタンを押す回数が正確なら、得点はともかくチェインはきちんと繋がる}場面でもある。
◯……白いヒット ◉……黄色いヒット(=問題の三連符)
矢印…スライド --…ホールド ◎……クリティカル
----------
1回目のサビ直前
4拍子【① ・ ② ・ ③ ・ ④ ・ 】
実際の譜面[◯ ◯ ◯ ◯ ◯ ◯ ◯ ◯ ◉ ◉ ◉ ◯ ◯ ◉ ◉ ◉ ◯ ◯ ]
[----------………
ボタンを押す回数は合計11回。
11回目がホールドなので、11回目のボタンはそのまま押しっぱなしにする。
2回目のサビ直前
4拍子【① ・ ② ・ ③ ・ ④ ・ 】
実際の譜面[◎ . ◎ . ◎ . ◎ . ◯ ◯ ◯ ◯ ◉ ◉ ◉ ◉ ◉ ◉ ]
[----------………
ボタンを押す回数は先ほどと同じ(11回)だが、配置が違う。
11回目がホールドなので、11回目のボタンはそのまま押しっぱなしにする。
2回目のサビ終了間際
4拍子【① ・ ② ・ ③ ・ ④ ・ 】
実際の譜面[→ . . ← . . → . ◯ ◯ ◯ ◯ ◉ ◉ ◉ ◉ ◉ ◉ ]
[◯ . . ◯ ◯ . ◯ ◯ . ◯ ◯ . ◎ . ◯ . ]
三連符の配置は2回目のサビ直前と同一パターン。
11個目がホールドではない(=押しっぱなしを考えなくても良い)ので楽だが、
その直後のヒットが16分ズレで置かれている事に注意。フルチェイン狙いだと伏兵。
&bold(){③最初と最後は横着ができる}
-残る問題の三連符はステージ開幕とラスト。
--パターンはほぼ同一。開幕のものを覚えておけばラストにも対応できる。
-フルチェインだけが目的ならば、どちらも&bold(){「三連符」を無視して16分間隔の連打で横着することができる。}
--16分間隔の連打のリズムが完璧なら、COOLが1個出るだけで済む。三連符の直後で演奏が崩れてしまう人は、妥協パターンとして活用してみよう。
◯……白いヒット ◎……クリティカル
◉……黄色いヒット(問題の三連符)
--------
ステージ開幕、正規譜面
4拍子【① ・ ② ・ ③ ・ ④ ・ 】
正規の譜面[◯ ◯ ◯ ◯ ◯ ◯ ◯ ◯ ◯ ◯ ◯ ◯ ◯ ◯ ◯ ◯ ]
[◯ ◯ ◯ ◯ ◯ ◯ ◯ ◯ ◯ ◯ ◯ ◯ ◯ ◯ ◯ ◯ ]
[. ◯ ◯ ◯ ◯ ◯ ◯ ◯ ◯ ◯ ◯ ◯ ◯ ◯ ◯ ◯ ]
[◉ ◉ ◉ _ ◯ ◯ ◯ ◯ ◯ ◯ ◯ ◯ ◯ ◯ ◯ ◯ ◯ ------……
▲
ココを叩いてはいけないので、
他の場面よりも難しく感じやすい。
ステージ開幕の「妥協パターン」
4拍子【① ・ ② ・ ③ ・ ④ ・ 】
妥協してみた[◯ ◯ ◯ ◯ ◯ ◯ ◯ ◯ ◯ ◯ ◯ ◯ ◯ ◯ ◯ ◯ ]
[◯ ◯ ◯ ◯ ◯ ◯ ◯ ◯ ◯ ◯ ◯ ◯ ◯ ◯ ◯ ◯ ]
[. ◯ ◯ ◯ ◯ ◯ ◯ ◯ ◯ ◯ ◯ ◯ ◯ ◯ ◯ ◯ ]
[◉ ◉ ◉ ◯ ◯ ◯ ◯ ◯ ◯ ◯ ◯ ◯ ◯ ◯ ◯ ◯ ------……
▲
難しさの要因である「空白」を潰す横着パターン。
「▲」の位置でCOOLが1個だけ出てしまうが、
残りは問題なくGREATで取れる。しかも演奏ペースが崩れにくい。
----
【[[アップデート年表へ戻る>アップデート年表(4)]]】
【[[トップページへ戻る>トップページ]]】
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*燃えるハロウィンタウン
(もえるハロウィンタウン)
&bold(){基本情報}
|アーティスト|並木 学|
|配信日|[[2017/09/14]]|
|ジャンル|[[ゲーム>ジャンル「ゲーム」]]|
|原曲|燃えるハロウィンタウン&br()(デススマイルズ)|
|[[解禁方法]]|解禁条件なし|
|BPM|144|
|難易度|&bold(){S3/N5/H10}&br()(旧:3/5/8)|
|特徴|NORMALはリズム難&br()&bold(){HARDは三連符に注意}|
&bold(){アップデートに伴う特記事項}
-[[2018/03/29]]
--15段階の難易度表記に対応。
**特徴
出典は、2007年に稼働開始したケイブ製の業務用ゲーム「デススマイルズ」。
-このゲームはステージ1を3種類の中から選択できる。そのうちの1つ、港町のBGMがこの楽曲。
----
テンポやや遅めの4拍子の楽曲。
ただし&bold(){メロディにかなり癖がある。}曲の構成自体は単純で「だいたいの」譜面は覚えやすいが、正確に覚えるまでには、メロディの細かい起伏を精密に暗記する必要あり。
-SIMPLEのみ、半数以上のターゲットが「メロディ無視、4拍子を規則的に演奏させる」リズムになっている。
--曲を暗記する目的で有効に活用できる。
&bold(){地味に難しい「最初」と「最後」}
-ステージ開幕とラストの「コースが円形になる」場面では注意が必要。
--&bold(){NORMAL以上ではメロディ準拠の嫌な位置に「穴」があいている。}特にHARDではこの「穴」を認識できないと、残りの連打がもれなくGOOD以下に化けてしまい、得点で大損する。
--SIMPLEは前述した「メロディ無視、4拍子を規則的に演奏させる」リズム。&bold(){逆に「メロディを聴いてしまうと」4拍子をキープできず演奏が崩れる可能性がある。}
◯……ヒット ◎……クリティカル
4拍子【① ・ ② ・ ③ ・ ④ ・ ① ・ ② ・ ③ ・ ④ ・ 】
⬇︎
NORMAL[◯.◯.◯.◯.◯.◯.◯.◯..◎..◯.◯.◯.◯.◯.◯.……
HARD[◯◯◯◯◯◯◯◯◯◯◯◯◯◯◯◯.◯◯◯◯◯◯◯◯◯◯◯◯◯◯◯……
⬆︎
4拍子のリズムで書くと「1拍目のオモテ」に穴。
絶対に忘れないようにしよう。
**アドリブの注意点
&bold(){全譜面共通で「ウラ拍」隠しのアドリブが無い。}
-隠し場所と個数は譜面ごとに違っているので注意。それでも、空白を総当たりで「4拍子」のリズムを空打ちすれば、100%達成はさほど難しくない。
**HARDの注意点
とりあえずフルチェインを狙う場合、&bold(){「16分間隔よりも細かい三連符」}の登場する場面がとにかく難しい。
-色違いの「黄色い」ヒットが問題の三連符。
基本的な考え方を含めて説明する。
&bold(){①基本的な考え方}
-三連符すべてを片手で連打するのは無理があるため、必ず両手を使って交互に連打する。これは前提。
-そのうえで「左右の手を交互に使った8分間隔のヒット連打をイメージ」→「その連打のスキマに、&bold(){ヒット連打を2個追加}する」という考え方が基本となる。
--このイメージを可視化すると下記のようになる。左右の分担は逆でも構わない。
◯……左手で演奏するヒット
◉……右手で演奏するヒット
4拍子のリズム【① ・ ② ・ ③ ・ ④ ・ 】
8分間隔の連打[◯ . ◉ . ◯ . ◉ . ◯ . ◉ . ◯ . ◉ . ]
⬇︎
問題の三連符[◯ ◉ ◯ ◉ . …………
▲
(参考)16分[◯ ◉ ◯ . …………
▲
8分間隔のスキマに「1個」の音符を追加するのが「16分間隔」だが、
問題の三連符はそれよりも細かく、スキマに「2個」の音符を追加する。
「▲」の場所を演奏する手が反対になることにも注目しよう。
&bold(){②ボタン連打の回数を数える}
-中盤に登場する問題の三連符は、16分間隔のヒット連打やホールドとの複合パターンになっている。
--譜面は下記参照。ボタンを押す回数を正確に数えないとホールドがMISSになってしまう。
--表現を変えると&bold(){ボタンを押す回数が正確なら、得点はともかくチェインはきちんと繋がる}場面でもある。
◯……白いヒット ◉……黄色いヒット(=問題の三連符)
矢印…スライド --…ホールド ◎……クリティカル
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1回目のサビ直前
4拍子【① ・ ② ・ ③ ・ ④ ・ 】
実際の譜面[◯ ◯ ◯ ◯ ◯ ◯ ◯ ◯ ◉ ◉ ◉ ◯ ◯ ◉ ◉ ◉ ◯ ◯ ]
[----------………
ボタンを押す回数は合計11回。
11回目がホールドなので、11回目のボタンはそのまま押しっぱなしにする。
2回目のサビ直前
4拍子【① ・ ② ・ ③ ・ ④ ・ 】
実際の譜面[◎ . ◎ . ◎ . ◎ . ◯ ◯ ◯ ◯ ◉ ◉ ◉ ◉ ◉ ◉ ]
[----------………
ボタンを押す回数は先ほどと同じ(11回)だが、配置が違う。
11回目がホールドなので、11回目のボタンはそのまま押しっぱなしにする。
2回目のサビ終了間際
4拍子【① ・ ② ・ ③ ・ ④ ・ 】
実際の譜面[→ . . ← . . → . ◯ ◯ ◯ ◯ ◉ ◉ ◉ ◉ ◉ ◉ ]
[◯ . . ◯ ◯ . ◯ ◯ . ◯ ◯ . ◎ . ◯ . ]
三連符の配置は2回目のサビ直前と同一パターン。
11個目がホールドではない(=押しっぱなしを考えなくても良い)ので楽だが、
その直後のヒットが16分ズレで置かれている事に注意。フルチェイン狙いだと伏兵。
&bold(){③最初と最後は横着ができる}
-残る問題の三連符はステージ開幕とラスト。
--パターンはほぼ同一。開幕のものを覚えておけばラストにも対応できる。
-フルチェインだけが目的ならば、どちらも&bold(){「三連符」を無視して16分間隔の連打で横着することができる。}
--16分間隔の連打のリズムが完璧なら、COOLが1個出るだけで済む。三連符の直後で演奏が崩れてしまう人は、妥協パターンとして活用してみよう。
◯……白いヒット ◎……クリティカル
◉……黄色いヒット(問題の三連符)
--------
ステージ開幕、正規譜面
4拍子【① ・ ② ・ ③ ・ ④ ・ 】
正規の譜面[◯ ◯ ◯ ◯ ◯ ◯ ◯ ◯ ◯ ◯ ◯ ◯ ◯ ◯ ◯ ◯ ]
[◯ ◯ ◯ ◯ ◯ ◯ ◯ ◯ ◯ ◯ ◯ ◯ ◯ ◯ ◯ ◯ ]
[. ◯ ◯ ◯ ◯ ◯ ◯ ◯ ◯ ◯ ◯ ◯ ◯ ◯ ◯ ◯ ]
[◉ ◉ ◉ _ ◯ ◯ ◯ ◯ ◯ ◯ ◯ ◯ ◯ ◯ ◯ ◯ ◯ ------……
▲
ココを叩いてはいけないので、
他の場面よりも難しく感じやすい。
ステージ開幕の「妥協パターン」
4拍子【① ・ ② ・ ③ ・ ④ ・ 】
妥協してみた[◯ ◯ ◯ ◯ ◯ ◯ ◯ ◯ ◯ ◯ ◯ ◯ ◯ ◯ ◯ ◯ ]
[◯ ◯ ◯ ◯ ◯ ◯ ◯ ◯ ◯ ◯ ◯ ◯ ◯ ◯ ◯ ◯ ]
[. ◯ ◯ ◯ ◯ ◯ ◯ ◯ ◯ ◯ ◯ ◯ ◯ ◯ ◯ ◯ ]
[◉ ◉ ◉ ◯ ◯ ◯ ◯ ◯ ◯ ◯ ◯ ◯ ◯ ◯ ◯ ◯ ------……
▲
難しさの要因である「空白」を潰す横着パターン。
「▲」の位置でCOOLが1個だけ出てしまうが、
残りは問題なくGREATで取れる。しかも演奏ペースが崩れにくい。
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【[[アップデート年表へ戻る>アップデート年表(4)]]】
【[[トップページへ戻る>トップページ]]】
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