Stronger
(ストロンガー)
基本情報
アーティスト |
Sampling Masters MEGA |
配信日 |
2015/07/27 |
ジャンル |
音楽ゲーム(旧ゲーム) |
原曲 |
Stronger (テクニクビート/ストリートファイターEX) |
解禁方法 |
マイページで購入(3000Gc) →2018/07/02以降は解禁不要 |
BPM |
180 |
難易度 |
S4/N6/H12 (旧:4/6/9) |
特徴 |
高速暗記ゲーム コースの形状に注意 HARDは連打注意、スライド発狂、ラス殺し |
アップデートに伴う特記事項
特徴
コースは非常に高速で、音符の正しい演奏タイミングを目視で確認しづらい「認識難」の傾向が強い。
- 序盤の「四角形のコースを7周する」場面は特に注意。コース自体がズームアップされていて、相対的にアバターは超高速で動くことになるので、できれば「見てから反応」ではなく「譜面を覚えて待ち構える」先手の対応を心がけたい。
- 譜面はSIMPLEとNORMALに共通点が多く、どちらも難度は抑えぎみ。
対してHARDは、「認識難」のコースでありながら各種スライドを用いた多彩な複合配置が目立ち、譜面全体が初見殺しのカタマリというアンバランスな難しさの原因になっている。
アドリブの注意点
NORMAL限定で「8分間隔の2連打」で隠された場所があるので注意。
- 具体的には曲の前半、コースラインが多重の四角形になっている場面。
アバターは四角形のコースを「7周」した後に次の場面へ移動していくが、「7周した後の直線上」に、[..★.★...]というウラ拍スタートの連打がある。
これ以外はすべてオモテ拍に隠れており、「4つ打ち」で発見できる。
HARDの注意点
初見プレイヤーを狩る陰険なギミックが多い。順を追って説明する。
①「アバターが四角形を7周する」場面
- NORMAL以下はアドリブも適度に混じった休憩地帯だが、HARDではスライドが増量されて難度が激変。音符を目視できる時間が極端に短いので、スライドの出現順だけでも事前に暗記しておくこと。譜面は下記参照。
--…ホールド、→_…スライドホールド、◯……ヒット
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4拍子のリズム
【① ・ ② ・ ③ ・ ④ ・ ① ・ ② ・ ③ ・ ④ ・ 】
[◯.◯.◯.◯.↑.↑__.→__.◯.◯.◯.→.↓.→.--]
[-.◯.◯.◯.↓.↑__.↑__.◯.◯.---.↑.↓.←.]
[◯.◯.◯.◯.◯.---.←__.◯.◯.◯.↑.←.→.↓.]
[◯.◯.◯.◯.◯.---.---.◯.◯.---.◯.◯.◯.]
②中盤の「てくてくビート」再現区間
- HARDは16分間隔のヒット連打に化ける。NORMAL以下と違ってアドリブが削除されている点と、ターゲットが非常に小さく見づらい点に注意(◎…クリティカル)。
4拍子のリズム
【① ・ ② ・ ③ ・ ④ ・ ① ・ ② ・ ③ ・ ④ ・ 】
[◯.....◯.....◯.◯◯◯.◯◯.◯◯◯◯...◯...]
[◯.....◯.....◯.◯◯◯.◯◯.◯◯◯◯...◯...]
[◯.....◯.....◯.◯◯◯.◯◯.◯◯◯◯...◯...]
[◯.....◯.....◯.◯◯◯.◯◯◯.◯◯◎...◎...]◀︎同時押し注意
③後半のスライド複合からラストにかけて
- [◯.◯◯→.←.◯◯◯.→.→.]という感じのリズムを延々と繰り返す後半の難所で、16分間隔でヒットとスライドが連続するパーツが問題。
- 「片手はボタン、もう片手はスライド」という分担でも一応は突破できるが、曲のBPMが極端に速いので、安定させるためには相当なボタン連打のスピードが必要。操作手順が複雑になるが、できればボタン連打自体も「交互打ち」で分担させたいところ。
- どうしてもココでつまずく人は、「naraku within」のHARDを練習してみよう。特に、開幕の譜面はよく似ており(ヒットとスライドの位置をほぼ反転させた音符配置)、さらにコース速度がずっと遅い。練習曲には最適だ。
最終更新:2018年06月29日 04:04