Weave Detonator

(ウィーヴ・デトネイター)

基本情報
アーティスト Sampling Masters MEGA & Tatsh
配信日 2014/09/10
ジャンル バラエティ
原曲 Weave Detonator
(アルバム「WHITE MUTATION」に収録)
解禁方法 ミュージックパネル16枚で解禁
2016/03/10以降は解禁不要
BPM 180
難易度 S4/N7/H13
(旧:4/6/10)
特徴 高速コース
両手で演奏するターゲットに注意
HARDは連打に特化
アップデートに伴う特記事項
  • 2016/08/23
    • HARD終盤の「➡︎」スライドが、まれに別のターゲットに化ける問題を解決。
  • 2016/10/20
    • NORMAL終盤の特定のスライドについても同様に問題を解決。
  • 2018/03/29
    • 15段階の難易度表記に対応。


特徴

HARDとNORMAL以下との難易度の差が非常に大きい譜面のひとつ。
  • 曲は素直な4拍子だがコースデザインが意地悪で、 前半には直角に折れる箇所が密集した「立体感」を感じさせるコースラインがある。当然ながらアバターの動きを追いづらくなるので注意。
  • HARD終盤はTatsh名義の曲ではおなじみ「16分間隔の長いヒット連打」が登場。ただし一部厄介なタイミングでクリティカルが割り込んでくるため、傾向的には「聖者の鼓動」よりも「聖者の息吹」に近い。

アドリブの注意点

すべての譜面で隠し場所にはほとんど差がない。
  • 全譜面共通で、後述する1箇所に「8分間隔のアドリブ5連打」がある。残りはすべて4つ打ちで発見できる。

HARDの注意点

中盤の直角デュアルスライド地帯は、譜面を暗記していても視覚効果で間違えやすい難所。付点4分間隔というやや難解なリズムを含む事と、視点変更が派手なせいでターゲットの演奏順序を間違えやすいことに注意。
  • 4回目には「直角デュアルスライドどうしが交差する」タイミングがある。特に注意しよう。
[┛]=[←+↑] [┗]=[↑+→]
[┓]=[←+↓] [┏]=[↓+→]
★………アドリブ  →__…スライドホールド
----------
4拍子のリズム
【① ・ ② ・ ③ ・ ④ ・ ① ・ ② ・ ③ ・ ④ ・ 】

[┛.....┏.....┗.....┓.....┗...←__.]
[┗.....┛.....┓.....┗...┛.→__.←__.]
[┓.....┗.....┏.....┛...┏.←__.→__.]
[┗.....┓....┛ .....┏...┓.┗...┛...]◀︎ここが認識難
[★.★.★.★.★...★...]

HARD終盤の長いヒット連打は16分間隔を基本としているが、規則的に入ってくるクリティカル(◎)と、アクセント的に挿入される[◯◎]というヒット(◯)混じりの2連打が大きな障害となる。複合連打地帯の全体のパターンは下記を参照。
4拍子のリズム
【① ・ ② ・ ③ ・ ④ ・ ① ・ ② ・ ③ ・ ④ ・ 】

[◎.◯◯◯◯◯◯◯◯◯◯◯◯◯◯◯◯◯◯◯◯◯◯◯◯◯◯◯◯◯◯]
[◎.◯◯◯◯◯◯◯◯◯◯◯◯◯◯◯◯◯◯◯◯◯◯◎...◎.◎.]
[◎.◯◯◯◯◯◯◯◯◯◯◯◯◯◯◯◯◯◯◯◯◯◯◯◯◯◯◯◯◯◯]
[◎..◯◎..◯◎.◯◯◯◯◯◯◯◯◯◯◯◯◯◯◯◯◯◯◯◯◯◯]
[◎.◯◯◯◯◯◯◯◯◯◯◯◯◯◯◯◯◯◯◯◯◯◯◯◯◯◯◯◯◯◯]
[◎..◯◎..◯◎..◯◎..◯◎..◯◎..◯◎..◯◎..◯]
[◎.◯◯◯◯◯◯◯◯◯◯◯◯◯◯◯◯◯◯◯◯◯◯◯◯◯◯◯◯◯◯]
[◎..◯◎..◯◎..◯◎.◯◯◯◯◯◯◯◯◯◯◯◯◯◯◯◯◯◯]

[◯◯◯◯◎.]というクリティカルへのつなぎで苦戦している場合は、下記のように「わざと速く連打して先取りしてしまう」譜面の読み替えを試してみるのも有効。
速く連打した分はGOODで取られてしまうが、チェインは継続できる。
4拍子のリズム【①   ・   ②   ・   ③   ・   ④   ・   】

 正規譜面の例[◯ ◯ ◯ ◯ ◯ ◯ ◯ ◯ ◎ . . . ◎ . ◎ . ]
   ▼
 読み替えの例[◯ ◯ ◯ ◯ ◯ ◯ ◯ ◯ . ◎ . . . ◎ . ◎ . ]

【どう読み替えたのか?】
 クリティカル直前の16分ターゲット4個を「三連符で4個」と読み替え、わざと速く連打。
 こうすると「クリティカルのために同時押しの準備をする時間」が長く確保できるので、
 ヒット連打の数さえ正確であれば
 同時押しを失敗してチェインが切れる確率を、かなり下げられる。




最終更新:2018年04月19日 11:00