名前：ノワール・フェリックス
性別：女
属性：マナ適性なし
出身：帝国
装飾：花のフェイスペイント(右頬)
《外見》
武器：短剣と魔法道具。魔法道具には兄
ソレイユの魔力が込められている
髪：青みがかった黒髪をひとつ結びにしている
眼：明るい茶色
身長：平均より小さい
《性格》
常に無口無表情。
兄のソレイユとグループの仲間以外にはほとんど心を開かず、常にソレイユの後について行動する。会話もソレイユに促されながらすることがほとんど。
年齢より少し幼さが目立つ。
《経歴》
古く小さな家に母と二人暮らしで育つ。
物心つくかつかないかの頃に母が失踪。母の手紙を頼りに「父」の元へ向かい、そのまま「父」の家庭に引き取られた。
新たな家庭では「母」に辛く当たられ「父」はノワールに無関心で、唯一「兄」だけがノワールに真正面から向き合った。そのためノワールは兄に懐くようになる。
ある日、些細なことがきっかけでノワールの母の行方と本当の父のことが明らかになり、それが原因で「父」と「母」の仲が修復不可能なほどに。
それに辟易した兄が、ノワールを連れて貧民層へ降りた。そのまま兄について
不良グループの仲間に入る。
王国軍との戦闘の際、ソレイユが死んだことに激昂し敵を薙ぎ倒す無双を見せたが、致命傷を受けるとその場にいた敵を巻き込んで自爆した。
リスティスより4歳年下。
《台詞》
一人称：わたし
二人称：あなた
ソレイユのことは「兄さん」と呼ぶ。
「………………」「ノワール。ほら、自己紹介」「……………。……ノワール、です………」
「…………兄さん。あのね、わたしね………あの、パンケーキ、食べたい……」
最終更新：2014年12月14日 00:06
