名前:リーザ=ノルトルート(由来:ノルトルート…ドイツ語で「海の仙女」)
性別:女
属性:土
出身:王国
職業:帝国の研究部隊マナ保有部門主任
年齢:不明(外見は10歳程)
《外見》
武器:魔法道具
魔法道具:土属性を原動力としたマリオネットのハンドル。魔法を発動させる事で見えない糸が相手を捉える。
髪:ツインテールで、頭部から髪の毛の先にかけて、ピンクから黒へと変わるグラデーション。
眼:緑色で片目の瞳孔が星の形。
身長:小柄、外見相応の低身長
《内面》
性格:明るく無邪気だが罪悪感というものを露知らず、いとも簡単に人に殺してしまう残忍な性質を持つ。
ぶりっ子のようによく振る舞い、相手を挑発するような言動が多い。
経歴:元々は王国で暮らしていたが、とある事情で国境で結晶師を営む祖父の元へと預けられた。
祖父の元で自身も結晶師となるべく修行を積んでいたが、ある日、
クレフティスが迷い込み、共に暮らし始める。
クレフティスと交流する内に方向性が違う事に気付き、祖父の元から離れ、帝国へと赴く。
リーザは発明した魔法道具を売り歩くが、帝国へ『反製力である』と謂れもない罪を被せられ、捕まってしまう。
拷問を受け続けていた数日後、実験に協力したら解放するという条件で研究室へと連れられるが、
保有量以上のマナを流し込まれ、身体が爆発し、死亡。残りの肉片と蛇のモンスターを掛け合わせられ、
合成獣として蘇生させられるが、生前の人格も記憶も失ってしまう。
死後は物事の吸収力が異常で、知識や目的等を仕込まれ、マナ保有部門の主任として作り上げられる。
その他:主な戦法として自身の手は染めず、他人を操る戦いを行う。
至近距離へと迫られると、一体化している蛇が襲い掛かる。
《台詞》
一人称:「リーザ、あたし」
二人称:「君、お前」
《呼び方》
クレフティス:「クレフ」
他については「~ちゃん」か呼び捨て
「はーい!リーザちゃんだよ~!」
「リーザ、難しいことわかんなぁ~い。」
「ねぇイヴちゃん!…ちょっとぉ、実験に付き合ってくれないかなぁ?」
最終更新:2014年11月29日 21:36