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作品概要
ろあろあの処女作、というよりは、マンガ・カ・ケールの操作に馴れるために作ってみた練習作品。
結婚し平穏な日々を送る男が、最終決戦に臨むべくかつての仲間達の元へ向かうストーリーとなっている。
後に
鉄子なSEの番外編で「タヌキを抱えたアシスタント」がしばしば登場するが、本作のあとがきで既に登場している。
ジャンル
397日の時を超えて
このマンガ、どう見ても「R-TYPE FINAL」のCMのパロディである。
「R-TYPE FINAL」は2003年に発売されたゲームで、ゲームデザイナーは「マンガ・カ・ケール」と同じ九条一馬氏である。いくらゲームデザイナーが同じとはいえ、他社のゲーム(R-TYPEの権利関係はアイレムソフトウェアエンジニアリングが保有)をネタにするという無謀な行為により生み出された本作は、特にお咎めを受けることもなく、マンガ・ヨメールの歴史に埋もれていくことになる。
しかし、投稿から397日経った2019年3月1日、本作がGzオススメまんがに選出されてしまう。
これには投稿した当人も ⇒驚愕する ような事態であったが、2019年2月に九条氏がR-TYPEに関するツイートをいくつかしており、その流れで選出されたのだろう……というのが大方の見方であった。
歴史に埋もれた本作が再び脚光を浴びたかどうかは謎だが、「練習作品」は堂々と「処女作」を名乗っても良い箔がつき、再び歴史の中へ消えていった。
……はずだった。
Taking off again... 再び発つ…
2019年
4月1日、グランゼーラは突如「R-TYPE FINAL2」の制作を発表。エイプリルフールネタなのか、それとも本気で制作するのか……世界中のR-TYPEファンやゲーム系ニュースサイトが大騒ぎする中、ティザームービーを見たろあろあの中で眠っていた"それ"が活性化してしまう。
「たとえウソだとしても、世界中のR-TYPERたちと盛り上がれたことに意義がある」(
ろあろあ本人のツイートより)
ティザームービーもマンカケ化してしまったのである。⇒
夏の夕暮れ2
なお、「夏の夕暮れ2」の投稿と前後して、R-TYPE FINAL2がエイプリルフールネタではなく、本当に制作する予定であることがグランゼーラより発表されている。また、「夏の夕暮れ2」もGzオススメまんがに選出されている。
最終更新:2019年07月13日 22:49