世界は広い。
中には鼻をかむ美しさを極め、人生を逆転させた者もいる(嘘)。
ここでは鼻かみに人生を懸けた者たちの意志が込められた鼻かみの技法を紹介しよう。
スタンダードバーナー
もっとも基本的かつ有名な技法。
両手でキチンとかむスタイル。
ワンハンドバーナー
片手のみで行う技法。
両手で押さえるスタンダードバーナーに対してワンハンドバーナーは片手で抑えてかむ。
ダブルバーナー
片手でかむワンハンドバーナーを両手で交互に行う上級技法。
連続で行うためレッドバーナーになり易いのが難点。
ジャンピングバーナー
ジャンプをしながら鼻をかむ上級技法の総称。飛び方などによって呼称が変わる。
尚この技法は飛び方・着地の仕方も審査対象となるため、鼻をかめてもジャンプを失敗すると減点となる。
反則扱いとなる技法
以下は反則となる技法であるため、絶対に真似しないでください。
レッドバーナー
かみ過ぎによる出血(鼻血)の事を指す。
決勝に近くなるほど起こりやすい現象であるが、プロはそれでも見事な演技をこなす。
ブラウンバーナー
力みすぎるあまり茶色い物体を吐き出してしまう事を指す。
アマチュアで時たま見受けられる。最悪の場合、長期の出場停止が求められることもある。
最終更新:2012年03月20日 08:14