(´・ω・`)
おや…?
はっは、客人とは珍しい。
ここを見つけるとは、君、なかなかやるじゃないか。
そうさ、お察しの通り、ここは一般人の立ち入りを許されない『隠しページ』……きみはそこに、足を踏み入れてしまったというわけさ。
今更逃げようとなんて思うまい?
むしろ、光栄に思うべきさ。
『俺は神聖な空間を土足で踏み荒らしてやったぜ!』くらい思ってくれていい。
見つけられてこその『隠しページ』なんだからね。
――なに、『ご褒美をくれ』だって?
そうだね…そういうものを用意してもいいかもしれない。
また覗きに来るといいさ。
もしかしたらプレゼントが置いてあるかもしれないよ。
あ、でもあまり期待はしないでおくれよ。
どうせ碌なものなんか置けやしないんだ。
第一、本当にプレゼントが用意できるかどうかだって危ういわけだしね。
それじゃ、またおいで。
最終更新:2012年03月16日 22:26