読み:「すみのうお かれん」
通称「スミー」もしくは「スッピー」(本人はこう呼ばれると怒る)。
一年電気科所属(自称)の少女。六次元に生息する。
漫研における地位は「居候」。

モッチー」に恋心を抱いているが容姿しか知らず、彼がいつの間にか「イヨちゃん」になってしまったことはおろか名前や科、学年すら知らない。そんな中イヨちゃんに出会い、親友となる。当のモッチー(イヨちゃん)はそれに気付く由もない。親友となった後はイヨちゃんと一緒に漫研を訪れては居座ったりと、立派な居候となる。
  • モッチーへの恋の理由に関しては、高校入学後に彼と何かあった程度しかわかっていない。

男嫌いで女の子は大好き。ただしレズビアンではないし、腐ってもいない。もちろんモッチーも男嫌いの例外にあたる。
  • 決してモッチーを女の子と勘違いして恋をしたわけではないと、夏憐の代弁をしておく。

(主にお茶に関する)様々な特殊能力を持つ。仮にこれを「六次元能力」と名付ける。
  • 自らの髪を抜き息を吹きかけると茶葉に変わる(衛生面は保障できない)。また自らの好む緑茶ではなくほうじ茶の茶葉である(ただしほうじ茶も嫌いというわけではないが、緑茶には敵わないという考え)。
  • 六次元空間から最大8個までの湯飲みを召喚し、ファンネルとして起動させる。(緑茶ビーム(カテキンパワーでウィルスボコボコ)が出る、威力は氷河の光線ぐらい)
  • 手からお茶を放出できる。ただしごく稀にしか成功しないうえ、お茶がぬるかったりあまり量が出なかったりと、扱いは難しいようだ。

カチューシャ常時着用の焦げ茶髪。
活発・元気系の立ち位置ではあるが部活には所属しておらず、帰宅部で通している。またバイトもしておらず、彼氏もいない(モッチー一筋であるため)。
見ての通り運動神経は抜群。スタイルも抜群(主にバストが)。
あっつ~い緑茶とかを好んで飲む。マイ湯飲みを持参していて、しばしばどこからともなくそれを取り出しては、これまたどこからともなく出てきた急須からお茶を注いで飲んでいる。

名前は「漫研居候」のアナグラム。


成分

  • スッピーの46%は媚びで出来ています。
  • スッピーの28%は見栄で出来ています。
  • スッピーの21%はやさしさで出来ています。
  • スッピーの3%は怨念で出来ています。
  • スッピーの1%は明太子で出来ています。
  • スッピーの1%は努力で出来ています。

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漫研
最終更新:2010年05月03日 19:25