自分の点箱内に千点棒がないために(点数が少ないのではなく細かい点棒をもっていないだけ)、その代用として一万点棒や五千点棒を投げて(供卓して)リーチを宣言する行為。
通常の麻雀でこれをしたら両替しろと怒られるだろうが、漫研麻雀においては正式に認められている。もっとも、投げた本人がその点棒を回収できないときは、点棒回収に際して両替が行われ持ち主にお釣りが返されることになっている。
ただどういうわけか、一万点リーチは統計上、和了率が非常に高い。
最終更新:2011年10月30日 07:05