漫研麻雀においてはしばしば、ドラ表示牌をめくる場所を間違えたなどの理由で、本来見えてはいけない牌が見えてしまった際に、その牌をドラ表示の位置に置きかえることで続行することがある。その、置き換えられてしまった本来ドラ表示牌だった牌を真ドラという。
スムーズに進行したときとは役の乗り方が大きく変わってしまうことがある。そうなれば点数への影響も起こって当然であり(暗刻系の手ならなおのこと)、真ドラが気になる人も多いはず。
- 正しい読みは「しんどら」であり、発音する際は「新ドラ」と混同しやすいため注意が必要。
最終更新:2012年01月12日 20:43