触手教とは
「触手に隠された無限の可能性を世に広める」
をモットーに活動している教団である。
主な活動内容として、触手ゲームをプレイしたり、触手本を読みふけったりすることが挙げられる。
時には、触手の「しょ」の字も知らない相手に触手の良さを広めるため絡んできたりする。
俗に言う布教活動である。
触手教内部でも派閥があり、
日夜、触手ゲームや触手本を読みふけり、触手の良さを語り合い混沌とした空気を生み出す『穏健派』
他人のPCへ触手ゲームを勝手にインストールしたり、漫画の中身を触手本へ差し替えたり「触手ウィルス」なるものを作成し、世界中に広めようとテロ行為を画策している『過激派』
世界中を触手による快楽に陥れようと、日夜触手を魔術的に召喚する儀式に勤しむ『魔術派』
世界中を触手による快楽に陥れようと、日夜触手を科学的に生み出す研究に勤しむ『開発派』
以上、4つの派閥に分かれている。
『魔術派』と『開発派』の最終理念は同じだが、その実一番仲の悪い派閥である。
『魔術派』は「神が作りし、至高の存在である触手を作り出そうなど罰当たりな行為だ」と『開発派』を非難しており、
『開発派』は「召喚などという、非現実的な行為で触手を誕生させることなど不可能だ」と『魔術派』を非難している。
触手という存在自体が、非現実的存在だというツッコミは禁句である。
漫研での所属者は、現在
sika(穏健派)のみである。
最終更新:2012年03月17日 09:29