漫研神話に登場する
四幻獣の一角、障子と襖を司る破壊神。
障子を破ることで封印が解かれ、その姿を現す。
自分より強い存在を退けるため
石川ウィルソンに擬態しているが、顔の部分が少し歪なうえ、そもそも本物の数十倍というサイズのせいでモロバレである。
ワニと竜(とウィルソン)を足したような見た目をしており、首からはマフラー状に巻きついている触手が左右に四対伸びており、鞭のように打ったりロープのように拘束するなど様々な形で襲ってくる。またそれら触手に挟まれる形でシールドの役割を果たす障子が右に三枚、同じく襖が三枚、それぞれ展開されている。
口からは「108(ワンオーエイト)
ハカイコウセン」を発射することができる。
最終更新:2012年04月09日 15:57