特徴
- 1シーンのインパクト狙いで視聴者の意識をそらせる
- 世界観や設定を伝える能力(構成力)がない
- 一般人の感覚からズレた恋愛模様というワンパターン化したジャンル
- 原作がなければ何もできない、原作があっても恋愛ものでなければ何もできない、きわめて引き出しの少ない脚本
- 原作及び原作ファンに対するリスペクトの欠如
- 非常に下品なセリフやシモネタを好む
以下に質問形式
え?でもなんかネットみてるとすごい脚本家なんでしょ?
そう見せかけるのが得意です。彼女は1場面にインパクトのある台詞をもってくることで印象を残そうとするので、何気なくみているとそう錯覚させられます。ですがよく考えてください。1つの場面、1つの台詞だけ考えればいいのであれば素人でもできます。また点であるワンシーンは声優の演技や作画、演出の仕事も関わってくるわけでその成果が脚本家1人のおかげだというのは乱暴な意見です。脚本家は点の作業だけでなく、点と点をつなぎあわせて形を整えるという大事な役目があります。
- 物語の設定説明、構成力がない
- それを隠すために過剰な場面描写(主に下品な方向)を多用する
1については脚本家の根幹をなす部分ができないという致命的な欠点です。
2はそれに伴う2次被害的なものですが、近年はその傾向が著しくなっています(飽きられつつあるため)。
世界観の描写ができない→場面間、各話の整合性が不明瞭→誤魔化すためにインパクトのある場面をもってくる
最終更新:2013年06月18日 14:26