間が空いてしまいまってすみません。
大川です。
なかなかアンケートの収集が捗らずメールでの回収も難航しています・・申し訳ありません。やっと一人からアンケートをとれたので原澤さんのデータに追加しておきます。
まず前提としてDSの仕事内容が良く分からないという人が多かったです。大学生は普段スーパーに行きませんもんね。そしてよく分からないし、おばさんのイメージがあるからバイトの選択肢には入らないという意見はほぼ全員でした。
2人とも書いてありましたが時給も地域によって差があるのが感じられました。
地方出身の人達は、地方でのバイトはそもそも選択肢が少ない上に時給も安いのでこのようなDSの仕事があったら喜んでやると言っていました。ただ東京に出てくると他にも仕事を選べるから時給や仕事内容のハードルが上がるとのことでした。具体的な競合するバイト先の候補としてはティッシュや化粧品などのサンプリングやコールセンターのバイトなどがありました。
総じて私の方の
アンケート結果もほぼ水倉さんの考察通りでした。
大学生が求める時給やシフト制、勤務地などの条件は満たせるとして、問題はDSの仕事内容及びそれに付随するイメージな気がします。
聞き取りをしていて興味深いと思ったのがサンプリングはバイトの選択肢の一つとして大学生に受け入れられていた点です。
サンプリングは仕事内容や時給などの点でDSと類似点が多いのではないかと思い、バイトをしていた人にDSはやらないのかと聞くとものの見事に断られました。その理由として、自分が消費者の立場ならサンプリングはタダで貰えるから近寄るが、試食販売は買わされそうだから近寄りたくない。接客の比重が少なく配布もスムーズにできるからサンプリングの方が魅力的と言われました。
少し話がずれるかもしれませんがこの話の流れで、逃げ場があると試食をしやすいという話が出ました。
例えば家族や友人などと一緒にいて複数人で試食をする場合やDSさんが「味見だけで結構です」と言葉を添えてくれた場合には、試食をしても買わずに逃げられるという安心感があるため試食の手が伸びやすいそうです。
個人的には店内を自ら歩き回りながら試食を勧めるサンプリング形式などがあったら双方にとって楽になるのかなと思いました。商品説明が少ない商品に限られるかもしれませんが・・
とにかくこのような話が出てくる背景には働く側だけでなく買う側も、無理やり買わされそうという意識が根強くあるのではないかと思います。
DSは商品の購入より商品の説明を重視し、消費者により良い購入選択の機会を与えているんだ!ともっと認知してもらえるような手法が必要だと思います。DS事業をDSするといった感じでしょうか。その点で新しい制服の導入や複数人でのDSといった今までのDSとは違った形態を取ることは関心を引くのに有効な気がします。
お店の人との連携が上手くいっていないというのは確かにあると思います。夏に現場で他会社の派遣さんたちから色々聞きましたがノルマはないけど売れないと怒られるというような話は聞きました。お店の人がバイトに期待している仕事内容とのすりあわせは絶対に必要だと思います。職場はお店の中なのでそれが分からないと心細いですよね。逆にお店の人との連携が上手くいっていたらそれ自体がサポート体制になり、働きやすい職場になると思います。
最終更新:2010年03月18日 20:17