仮面ライダークロニクルジオウとは
仮面ライダージオウの物語と世界観をMUGEN上で再現しようという試み
本体・キャラ・ステージをセットにしてゲームそのものを配布しています
名称はエグゼイドに登場した架空ゲーム仮面ライダークロニクルより拝借
ドット絵格闘ゲーム全盛期にスーパーファミコンで乱立していたキャラゲーのレベルを目指してます。
DSぐらいまではちょくちょく生き残っていた系譜なのですが、今はもう流石にないのかなあ。
登場キャラ
仮面ライダー
現状、ジオウ、ゲイツ、ディケイドの3体が対象
現在基本素材製作中なので将来的にこういう形にするという構想
それぞれ性能は違うが、飛び道具、対空、突撃のいわゆる「3種の神器¥を備えたオーソドックスキャラ
アーマータイムとカメンライドというフォームチェンジを使うことで、同じコマンドでも出る技やアクションが変化する。
フォームチェンジを利用した連続攻撃システムとか欲しいところ
ディケイドは既に18ライダーにカメンライドが可能だしジオウも最終的に20以上のフォームチェンジを獲得すると思われる。
むろんキャラ再現という意味ではそれらすべてを任意で選択できるべきだろうと思うが、そんなに選択肢があっても使い切れないだろうし、単体のキャラデータも巨大になりすぎる。
そちらのコンセプトはMUGEN版のキャラに任せて、KRC版では変身できるフォームを区切るなどして性能を限定し、同じキャラの性能違いといった別キャラとするべきかと思う
ジオウなら第1話から13話まで、といった話数で区切ったり、ディケイドならジオウ内でカメンライドしたライダーのみに絞るといった感じ。
アナザーライダー
デザインもそれぞれとてもかっこいいし、既存ライダーのコンパチでそれっぽく見えるということでポトレと演出用の素材数枚足せば簡単に量産できるかというような軽い目論見で追加枠に入れていましたが、それでも2週間に1キャラ追加するのは難しく更新が止まっている状態。
さらには、ジオウ独自の敵怪人やライダーが増えてきたことでそいつらを差し置いて追加させていく意味があるのかとも思われる。
劇中の扱い的には本当にただの雑魚キャラだし。
アナザーオーズの檀黎斗王のようにジオウの世界観に密接に関係するようなキャラ以外は別にいらないかなあという感じにはなっています。
最終更新:2019年01月02日 14:43