目的
TCそのものの復活、または、TC相当のゲームをやりたい人達が全員やれるようにすること。
前提・原則
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自立性重視
「自分がやるんだ!!」という気概がないと何事も前に進みません。有志とはそういう意味です。他人任せにした分だけ、TC復活の可能性が下がり、自分で動いた分だけ可能性が上がります。「自分にやれることはないか?」「自分は何が出来るのか?」という意識が大事です。
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実現性の低さに対する認識
TCを復活させることは不可能に近いです。
「何もしなければ可能性は0%。すれば0%でなくなる。」
この事実に対する前提認識がないと活動は実現性の低いものとなり、また、(断続的でも)長期的・現実的活動は難しいので過度の期待・甘い認識は捨てて下さい。また、活動は確実に長期間を要する為、爆発力より粘り強さといった堅実さのほうが重要になります。
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強制力の放棄
如何なる者も他者への強制・強要は不可とする。
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目的は全活動の絶対的価値判断基準
目的に沿っていれば正しい・意味のある行為。目的に沿わなければ悪・不要・無駄。
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活動資源は自己責任
やりたい時、やれることをやればいいです。やれないときに無理したり、やれないことを負い目に感じる必要はないです。
モチベーション・作業時間全て自己管理を御願いします。
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全ての活動はビジネスレベルで実行
相手が企業になる可能性が高い為、基本的に実務経験のない人は、ある人に従って下さい。
体制(組織)
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統括本部
以下3部門の管理、人的資源の管理・確保
Wiki,ML等による情報展開。部門横断的作業の管理。
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製作部
TC相当のゲームを自作
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復活依頼部
実際に企業にたのみこむ
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代替探索部
代替となるゲームを探す
人的資源分類
ワークフロー
「担当した作業に責任を持つ」とは、やり遂げることが至上命題ではありません。むしろ深刻なダメージがあるのは以下のような行為です。
作業を引き受けたのに放置して報告しない。
無理なのに「出来る」と言う。
分からないのに質問しない。
微妙な判断を問われる事象なのに誰にも相談しない。
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理念
有志によるゲーム復活は不透明な部分が多いためPDCAサイクル(スパイラルアップ)が基本理念になります。
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全体ワークフロー
特定の誰かがいなくても作業が止まらないためのシステム。
不定期参加でも作業が進むように考慮。
※A,B,Cに関しては「人的資源分類」の項目参照
マスタースケジュール
未着手
「仮にゼロから全て作るしかない」となった場合、10年以上かかることが予想されます。(勿論、集まる人達と活動の濃淡による)
最終更新:2007年12月14日 16:36