能力
改造段階 |
HP |
MG |
装甲値 |
0 |
3200 |
50 |
510 |
7 |
6700 |
150 |
1510 |
守護精霊 |
移動力 |
修理費用 |
特殊能力 |
スロット |
風系低位・砂嵐 |
6 |
9200 |
MG回復(10%) |
3 |
武器
分類 |
武器名 |
種別属性 |
攻撃力 |
射程 |
命中 |
CRT |
弾数 |
MG |
PN |
気力 |
備考 |
0段階 |
7段階 |
特殊 |
傀儡召喚業式・地鬼 |
MAP・P |
- |
- |
1〜5 |
±0 |
0% |
- |
- |
10 |
- |
|
特殊 |
傀儡召喚業式・水鬼 |
MAP・P |
- |
- |
1〜5 |
±0 |
0% |
- |
- |
15 |
- |
隠し |
特殊 |
傀儡召喚業式・風鬼 |
MAP・P |
- |
- |
1〜5 |
±0 |
0% |
- |
- |
20 |
- |
隠し |
特殊 |
傀儡召喚業式・炎鬼 |
MAP・P |
- |
- |
1〜5 |
±0 |
0% |
- |
- |
25 |
- |
隠し |
格闘 |
ファントムエッジ |
P |
1100 |
2100 |
1 |
+15 |
20% |
- |
- |
- |
- |
|
射撃 |
ギガソートカノン |
- |
1600 |
2600 |
1〜4 |
-5 |
5% |
5 |
- |
- |
- |
|
射撃 |
厭魅蠱毒の法 |
- |
2400 |
3400 |
2〜5 |
-5 |
5% |
- |
5 |
- |
- |
ランクアップで「咒詛返しの風」に |
射撃 |
咒詛返しの風 |
- |
3400 |
4900 |
3〜6 |
-10 |
5% |
- |
20 |
10 |
+10 |
ランクアップ武器 |
格闘 |
無形・攣拘摧破 |
P |
4300 |
6300 |
1 |
+5 |
10% |
- |
30 |
40 |
+15 |
|
機体解説
囮ユニットを1体出せるユニット。というと地味な印象かも知れないが、これが非常に重要かつ有用
特に、改造が回り切らない1週目の中盤などでは囮の有無が難易度を大きく左右する
場合によってはMAP中ひたすら囮召喚だけで終わる事も十分ありえる
囮は4種あるが、一番有用性が高いのは消費が安い上に最初から使える地鬼だろう。他を選んでも召喚したターンにやられるだけでそう違いはない
また、ソルガディ自体も何故か狙われやすい。しかし
ガエンの技量と相まって回避戦法も選択肢に入るので一考しておこう
エーテルチャフ(回避UP)を持たせる候補としても非常に良いが、装甲は並なので過信は禁物
攻撃面は移動後攻撃が少なく射程も1なので使い辛さが目立つ。
一応P武器以外の遠距離武器はそれなりの射程と威力があるが、自軍ターンは囮作成で手一杯になる上、敵ターンは防御回避連発と言う事もあるため攻撃面での活躍は少ないかも知れない
武装解説
- 傀儡召喚業式
- この機体の新武器にしてメイン武器その1。囮として非常に優秀で今作では大いに活躍する。
- 仕様など下記参照
- ファントムエッジ
- ソルガディの役割から特に使う必要がない格闘武器。改造の必要はないだろう。
- 烈威撃圧での気力下げをする場合でも無改造がいい。
- ギガソートカノン
- 気力なしで使える射撃武器。これまた特に改造の必要はなし。
- 厭魅蠱毒の法(咒詛返しの風)
- この機体のメイン武器その2。武器改造はまずこれから。
- 弾数制限なし、MGやプラーナ消費も気になるレベルではなくほぼ無尽蔵に撃てるのが強み。
- 高所に陣取る・エーテルチャフ装備・集中使用、で回避しつつ反撃無双ができる。
- 操者能力&スキルも相まって攻撃力も高く、改造すれば後半も十分に通用する。
- 咒詛返しの風は改造費が高いが、射程6への攻撃手段を持つという意味でRUだけでもさせる価値はある。
- 無形・攣拘摧破
- 武器攻撃力が高いのとガエン自身の特殊スキルでダメージは出せるほう。
- 各武器性能や運用方法故にプラーナやMGが余りがち。反撃を多くすれば気力も上がりやすいので使えるなら積極的に使うといい。
傀儡召喚業式(地鬼・水鬼・風鬼・炎鬼)
- 共通点
- 召喚できる機数は4種類含めて、マップ上に1機のみ。
- 召喚される操者(怨霊)のLVはガエンの半分のレベル。精神コマンドと特殊スキルを持たず、経験値を得ることができない。
- 召喚時のデモンタイプの向きはソルガディと同じ向き。
- 武器改造をするとデモンタイプのHP・MG・装甲・武器のすべてが改造される。
- 水系魔装機の修理装置でHPを回復させることができる。味方が対象の精神コマンドは使えない。
- マップクリア時、生存していても次マップに持ち越しはできない。撃墜されても修理費は請求されない。
- 主な使い方など
- オトリとして狙われやすいところに配置して味方の進軍を補佐。
- 回避はよほどの高低差&正面受けでない限りは期待できない。HPがあるうちは防御で凌ぎ、撃墜されそうになったときのみ回避がいい。
- もちろん攻撃も当てることすらままならいので命中は期待しないほうがいい。
- オトリとして運用することになるので、早期に改造を進めすぎるとHPが高くなり狙われなくなってしまう。
- 耐久力が気になってきたら少しずつ改造するのがいい。もともとHPが高い炎鬼は無改造でもいいだろう。
- 風鬼は風属性なので段差越えができる。召喚範囲が広いのであまり意識はしなくてもいい。
- 被撃墜数稼ぎ
- 被撃墜数10機ごとに獲得資金に補正がかかるので、わざと敵機に撃墜させて被撃墜数を稼ぐ。
- 自軍魔装機と違い、マップクリア時に修理費用を取られないのが大きなメリット。
- プラーナ維持のために強化パーツやエースボーナスがあるといい。無改造の土鬼を使うのがベスト。
- 敵操者の気力が上がってしまうので、自軍魔装機がやられてしまわないよう注意。
- 被撃墜100機で獲得資金が2倍が限界。この補正は幸運や一攫千金とも重複する。
運用など
- デモンタイプ召喚と囮役
- 傀儡召喚業式・地鬼は初出撃時から使える。囮が重要な本作ではこの武器はとても有用。
- ガエン回避値が高めで最初から集中を持つ。さらに本機が風属性なので、回避囮役としての適正も高い。
- メイン武器の厭魅蠱毒の法がMGのみを消費するタイプなので、回避ができるなら反撃し放題。これが他の回避囮機体と一線を画す点。
- 回避囮として運用するならエーテルチャフを優先的に装備させるといい。
- 難点
- P武器の射程が1しかない。前進しながら戦闘をするマップは不得手。
- ガエンの精神自由枠を突撃にすれば解消できるが、自由枠習得は後半。
コメント
- SFCのスーパーロボット大戦EXから参戦している古参機体。
- 前作で操者がアハマドからガエンにバトンタッチ。
- 魔装機は搭乗者によって性能が大幅に変わることを体現する機体。
- 今回も怪しげな攻撃は健在。デモンタイプ召喚術まで会得し、もはやヴォルクルス教団の霊装機と同じ扱いともいえる。
- この点にはマサキもツッコミを入れているが、魔装機神の高位精霊とは違って低位の精霊は意思が弱いため問題にならない模様。
- ソレイドは他精霊に比べ自己主張が強くないという設定もある。
- 操者が新旧2人とも悉く必殺技に格闘を選んだり、砲撃戦をやってくれたかと思ったら死霊装兵召喚されたり、あげくにデモンタイプまで召喚したり、ソレイドはいい加減泣いても良い。
最終更新:2016年11月29日 22:44