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アルファ・ロメオ

先日、高校時代の友人が夢に描いて来たアルファ・ロメオのオーナーになった。
彼とは20代そこそこの頃、買えない身分であったが、欧州車を扱う自動車業者、
ヨットを係留してあるハーバー等、眺めに出向いたものであった。

社会人となり、結婚し、子供のある生活から、自ずと環境に合わせた、車選びが
否応なしに選択肢に加味されるものである。

心に深く憧れの残像は、そう簡単に消せるものではない。

流石に当時憧れたアルファ・ロメオの旧車は、居住性、性能面で
それを追いかけるのは現実的ではないぐらい、年月が流れた。

私の車選びは、性格的にメジャーを外す、みんなと一緒が我慢ならない。
トヨタやニッサン、ベンツやBMW、トータル的に問題のない車であることは
認めてはいるが、恐らく所有する気は起こらない。

三菱、いすゞ、スバルを乗り継ぎ、七年前に発売されたアルファ147を
購入した。私と家内と年老いた母の三人での移動に、5ドアは許容範囲。
10年付き合うつもりで手に入れて、少なくとも後四年はのり続けたい。

もちろん、足回り、吸排気のチューニングは早々に手入れ済み。
独特なアルファの魅力に持ち続けたイメージに満足している。

確かに、信頼性の問題点も許容する必要がある。
コンピューター化した余り、システムエラーが出て、二度ばかり立ち往生した。
アナログでない故障はパソコンと一緒である。

四年後は、最後に6速マニュアルシフトの2シーターに乗り、家内と二人で
時間に縛られない旅にでるのが、夢である。

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最終更新:2009年09月16日 11:40