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地方・大井競馬に所属していた競走馬。父ヒダショウウン、母エルメススキーという血統で、現在は繁殖牝馬として牧場で余生を送っている。半兄には94年フェブラリーSを制したチアズアトムがいる。

デビューを間近に控えた96年1月25日早朝、物音に驚き大井競馬場の馬洗い場から脱走。そのまま平和島出入口から首都高に入って空港西出入口まで2.2km、一般道も含めて3.5km疾走した。早朝だったために車の交通量も少なく大事故には至らなかったが、このことが話題になりスポーツ新聞などでも大きく扱われた。

高速道路を走っても「車と衝突しなかった」ということから、名前入りの単勝馬券は交通安全のお守りとして重宝された。効力の程は定かではないが、この馬といいハルウララ?の時といい、どうして一般人は同じようなことしか考え付かないんだろうと思わなくもない。

ますざぶではプロレスリングJRAに登場し、同じくアイドルに祭り上げられたハルウララ?と対戦。相手の自滅で勝利を収めたが、レベルの高い大井で1勝しているスーパーオトメにとっては至極順当な結果だろう。

現在、産駒のハシルコウソクドウが荒尾競馬に所属している。将来、母が現役生活を送った大井に転入してくる可能性も(若干ながら)存在し、名前だけでなくその走りにも注目が集まる。

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最終更新:2006年10月18日 07:05