Ⅲ. 量子光学ネットワーク信号とその要素
- 量子ネットワークコンポーネント動詞の情報を運ぶ物として電磁場が用いられる.
- ネットワークコンポーネントのシステムオペレータをXとしてダイナミクスがU(t)で表される時,それは
で表される.
が成り立つ.
- さらにノイズ項とシステムオペレータ
は可換.
A. 信号と場
- この論文において,計算はunderlying vacuum fieldに対して行われ,それは消滅演算子b(t)で表現される.それは
そして
- 伊藤の意味での増分
- 真空状態|0>においては
以外のすべての伊藤積はゼロ.
- 場の複素2次形式(Real and imaginary quadratures of the field)は以下の様に与えられる.
これらの2つの2次形式は平均値ゼロで分散がtである.(伊藤ルールはdQdQ=dPdP=dt, dQdP=-dPdQ=idt)
B. 量子ネットワークコンポーネントとそれらのゲイン
1. ビームスプリッター
- これは知っての通り単なるユニタリー変換.これに通してもCCRは満足するよ.
2. キャビティー
- 1次のダイナミクスを持っているキャビティー.キャビティーは外部の共鳴場とパラメータγで弱くくっついている.キャビティーの消滅演算子a(t)の為の量子ランジュバン方程式は
である.ここに
でβ(t)はコヒーレント状態|β>を特徴づける複素値関数である.
3. 増幅器と減衰器
出力は
最終更新:2008年12月05日 22:05