書き手訓

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 書き手のマナー(まだまだ編集中) ----  初心者やすでに参加している書き手関係なく、全員が守っていくべきマナーを綴っておきます **シェアードワールド「双葉学園」に参加するための心得 ***①「基本設定」は必ず守る  「双葉学園」では、複数の書き手が同じ世界観を共有して作品を執筆しています  シェアードワールドとして、誰もが必ず守らなければならない設定がこの&bold(){「[[基本設定]]」}です  &bold(){&color(red){ただ、特別な設定という認識だけではいけません。「双葉学園」参加者なら、このルールを守ることは最低限のマナーです}} ***②自キャラを通じて双葉学園の世界観や、他のキャラと上手に付き合おう  書き手は自分のキャラクターを「双葉学園」の世界に置いて作品を執筆しています  他の人のキャラクターを「使う」ときは、以下の点に注意しましょう &bold(){&color(blue){自作品によって、他の人のキャラクターに重大な影響を与えてはいけない}}  自分の作品において、他の人のキャラを長期入院・逮捕・社会的抹殺、ついには「死亡」させてしまった場合、本来の作者がその設定を反映せざるを得なくなります。パラレルとして受け入れるしかなく、結局書き手全員が嫌な思いをします。人の気持ちを考えてキャラを使いましょう &bold(){&color(blue){自作品の設定を、「双葉学園」全体に見て大きな影響を与えているようなものにしない}}  &bold(){「双葉学園生は全員が食事・食費を供給されており、空腹に困ることは無い」}  という描写で説明します。この文章にはシェアードワールドとして望ましくない表現があります  &bold(){「全員が」}という言葉です  例えば、ある書き手のキャラは生活費に苦労しており、中華料理店で働いています  もしも「全員が」という言葉を使ってしまうと、そのキャラが中華料理店で働く必要がなくなってしまい、  物話が台無しになってしまうことでしょう  気をつけないと陥りやすいポイントです  「全員が」「みんなが」「全校生徒が」「双葉島では」、といった表現は注意が必要です &bold(){&color(blue){自キャラの他キャラ、あるいは他作品に対する振る舞い次第では、「嫌われてしまう」ことがあります}}  &bold(){「自分のキャラは強いから、他のキャラを指図する」}  &bold(){「この状況は自分でしか打破できないから他のキャラはそこで見とけ」}  &bold(){「あのキャラは性格が悪いので、自キャラに説教させて改心させる」}  要するに、自キャラが色々と上に立つような描写は非常に嫌な思いをされるということです  日ごろのコミュニケーションで、あなたは友達に対して偉そうにしますか? 対等であるべきです  知らない人に対して上から目線で接しますか? こちらがへりくだるのが常識です &bold(){&color(blue){「NPC」は舞台装置です。自作品の設定を「公式設定」として反映させるような行為は厳禁です}}  NPCはあくまでも舞台装置で、原則として誰のものでもありません  NPCにあまりにも独自的な設定を反映させたり、自作品で生まれたアイテムを使わせてそれを「設定」としたり、  自作品のキャラクターと恋愛関係にあるとしたり、  出身、生い立ちといった設定を勝手に作ったりしてしまう(それは「独自の設定」となんら変わりはありません)ような行為は禁止です  「自作品の設定」と必要以上に深いかかわりを持たせてはいけません。これを「NPCの私物化」と言います ***&bold(){&color(red){シェアードワールド「双葉学園」では、自キャラを強キャラに設定してはならない}}  強い力を持っている・もしくは秘めている主人公が、強敵やライバルと激戦を繰り広げていく・・・  といった物語は、非常にありふれていて身近なものだと思われます  そしていざこういった場で創作となると、自分のキャラも強い設定で武装して参戦したくなる気持ちもわかります  しかし、&bold(){&color(red){シェアードワールド「双葉学園」では、自キャラを強キャラに設定してはいけません}}  
 書き手のマナー(まだまだ編集中) ----  初心者やすでに参加している書き手関係なく、全員が守っていくべきマナーを綴っておきます **シェアードワールド「双葉学園」に参加するための心得 ***①「基本設定」は必ず守る  「双葉学園」では、複数の書き手が同じ世界観を共有して作品を執筆しています  シェアードワールドとして、誰もが必ず守らなければならない設定がこの&bold(){「[[基本設定]]」}です  &bold(){&color(red){ただ、特別な設定という認識だけではいけません。「双葉学園」参加者なら、このルールを守ることは最低限のマナーです}} ***②自キャラを通じて双葉学園の世界観や、他のキャラと上手に付き合おう  書き手は自分のキャラクターを「双葉学園」の世界に置いて作品を執筆しています  他の人のキャラクターを「使う」ときは、以下の点に注意しましょう &bold(){&color(blue){自作品によって、他の人のキャラクターに重大な影響を与えてはいけない}}  自分の作品において、他の人のキャラを長期入院・逮捕・社会的抹殺、ついには「死亡」させてしまった場合、本来の作者がその設定を反映せざるを得なくなります。パラレルとして受け入れるしかなく、結局書き手全員が嫌な思いをします。人の気持ちを考えてキャラを使いましょう &bold(){&color(blue){自作品の設定を、「双葉学園」全体に見て大きな影響を与えているようなものにしない}}  &bold(){「双葉学園生は全員が食事・食費を供給されており、空腹に困ることは無い」}  という描写で説明します。この文章にはシェアードワールドとして望ましくない表現があります  &bold(){「全員が」}という言葉です  例えば、ある書き手のキャラは生活費に苦労しており、中華料理店で働いています  もしも「全員が」という言葉を使ってしまうと、そのキャラが中華料理店で働く必要がなくなってしまい、  物話が台無しになってしまうことでしょう  気をつけないと陥りやすいポイントです  「全員が」「みんなが」「全校生徒が」「双葉学園では」「双葉島では」、といった表現は注意が必要です &bold(){&color(blue){自キャラの他キャラ、あるいは他作品に対する振る舞い次第では、「嫌われてしまう」ことがあります}}  &bold(){「自分のキャラは強いから、他のキャラを指図する」}  &bold(){「この状況は自分でしか打破できないから他のキャラはそこで見とけ」}  &bold(){「あのキャラは性格が悪いので、自キャラに説教させて改心させる」}  要するに、自キャラが色々と上に立つような描写は非常に嫌な思いをされるということです  日ごろのコミュニケーションで、あなたは友達に対して偉そうにしますか? 対等であるべきです  知らない人に対して上から目線で接しますか? こちらがへりくだるのが常識です &bold(){&color(blue){「NPC」は舞台装置です。自作品の設定を「公式設定」として反映させるような行為は厳禁です}}  NPCはあくまでも舞台装置で、原則として誰のものでもありません  NPCにあまりにも独自的な設定を反映させたり、自作品で生まれたアイテムを使わせてそれを「設定」としたり、  自作品のキャラクターと恋愛関係にあるとしたり、  出身、生い立ちといった設定を勝手に作ったりしてしまう(それは「独自の設定」となんら変わりはありません)ような行為は禁止です  「自作品の設定」と必要以上に深いかかわりを持たせてはいけません。これを「NPCの私物化」と言います ***&bold(){&color(red){シェアードワールド「双葉学園」では、自キャラを強キャラに設定してはならない}}  強い力を持っている・もしくは秘めている主人公が、強敵やライバルと激戦を繰り広げていく・・・  といった物語は、非常にありふれていて身近なものだと思われます  そしていざこういった場で創作となると、自分のキャラも強い設定で武装して参戦したくなる気持ちもわかります  しかし、&bold(){&color(red){シェアードワールド「双葉学園」では、自キャラを強キャラに設定してはいけません}}  

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