新規参戦者向け

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新規参戦者向け - (2009/08/17 (月) 01:24:12) のソース

&sizex(6){「双葉学園」のおおまかなあそびかた}
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 ほとぼりが冷めたので編集再開
 このページでは、「双葉学園」の初歩的名遊び方について解説いたします
 新規参戦者を対象にしてざっと説明していきます
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#ref(あいすらくがき絵.png,,right,width=200)
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&sizex(4){&bold(){目次}}
#contents
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 &bold(){読む・書く前にちょっと待った!}

&sizex(4){&bold(){「シェアードワールド」についてご存知ですか?}}

 「双葉学園」では複数人の書きあきたちが同一の世界観・舞台・時間・登場キャラを使ってライトノベルチックな作品を執筆しています
 このように著者どうしで基本的な設定を共有することや共有された世界を、「シェアードワールド」と呼びます
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&sizex(4){&bold(){「シェアードワールド」に参加するための心構え}}

 シェアードワールドでは自分のやりたい表現・描写を100%反映することはまず不可能だと思ってください
 それよりも「みんなと一緒に同一の世界観を守っていく・作っていく」のを心がけることが寛容です
 よって、ときにはバランス調整のため、自作品の設定変更といった「妥協」もしなくてはならないときもあるということは肝に銘じて置いてください
 そういう点がシェアードワールドの特徴といえる部分でしょう
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*とっかかりその1  世界観を理解する

 「双葉学園」は、学園バトルもののシェアードワールドです
 化物「ラルヴァ」との激闘を描いた王道ラノベっぽいのもあれば、オリジナルの世界観を双葉学園にあてはめた独特な長編もあります。中華料理店や駅員の日常を書いているひともいたりします
 要するにこの8つのルールを守れば、何書いてさらさらしてもOKです
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|BGCOLOR(#000):COLOR(#fff):&bold(){第一項  世界観}|
|BGCOLOR(#FFEBCD):この世界には化け物「ラルヴァ」や異能力者が存在している&br()ラルヴァと異能力者の存在は隠匿されており、世間一般にはその噂が流れている程度である&br()ラルヴァの調査や殲滅、また異能力者の研究を目的とした機関が存在し、作中では「双葉学園」がそれにあたる|
|BGCOLOR(#000):COLOR(#fff):&bold(){第二項  舞台}|
|BGCOLOR(#FFEBCD):東京湾の埋立地に形成された閉塞的な学園都市が舞台である&br()双葉区という独立した自治体となっている|
|BGCOLOR(#000):COLOR(#fff):&bold(){第三項  年表・沿革}|
|BGCOLOR(#FFEBCD):1999年7月?日  世界的に異能力者・化け物「ラルヴァ」の発生・急増が確認され始める&br()2001年8月30日 東京都特区双葉区に双葉学園設立、開校される|
|BGCOLOR(#000):COLOR(#fff):&bold(){第四項  双葉学園}|
|BGCOLOR(#FFEBCD):双葉管理(ふたばすげとし)という異能力者によって作られた、異能力者専門の学校である&br()異能力者の少年少女が集められ、学園生活を送っている&br()ひとたび日本各地でラルヴァが発生すれば、学生たちは戦いに赴く|
|BGCOLOR(#000):COLOR(#fff):&bold(){第五項  時代設定}|
|BGCOLOR(#FFEBCD):2019年とする&br()一般の技術レベルは2009年現在から革新的な新技術などは無いものとする&br()異能力に関わるテクノロジーなどは一般には秘匿されている|
|BGCOLOR(#000):COLOR(#fff):&bold(){第六項  異能}|
|BGCOLOR(#FFEBCD):異能は生まれたときから持つ先天的な物である&br()異能力は&bold(){一人一系統}しか習得できないものとし、変更することはできない&br()なお、作中では大人の異能者は少数派とする&br()原理として、異能力者は魂源力<<アツィルト>>を用いることで能力を使うことができる|
|BGCOLOR(#000):COLOR(#fff):&bold(){第七項  異能力者}|
|BGCOLOR(#FFEBCD):異能力を持つ人間は、下記の四種に分類される&br()①その力を肉体の強化として発現した超人派&br()②その力を精神の具現として発現した超能力派&br()③その力をもって魔術を発現させる魔術師派&br()④その力を機械などで制御する超科学派|
|BGCOLOR(#000):COLOR(#fff):&bold(){第八項  ラルヴァ}|
|BGCOLOR(#FFEBCD):人外の存在の総称。危険なものは退治される&br()ラルヴァは種類と知能・危険度・強さの各レベルによって分類される&br()魂源力はラルヴァにも関係しているのではないかという説がある|
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*とっかかりその2  作品を読んでみる

 上手な作品を書く秘訣は、これまで上げられてきた「作品を読む」ことです
 「作品投稿場所」「作品保管庫」には大量の物語がアップされています
 とはいえ、何から手をつけていいのか解らない人のために、とっかかりとして以下の作品を推奨します
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|>|BGCOLOR(#000):COLOR(#fff):CENTER:&bold(){新規参戦者向け作品紹介}|
|BGCOLOR(#000):COLOR(#fff):CENTER:&bold(){藤神門御鈴のとある日常}|ちびっこ醒徒会会長・藤神門御鈴のお話。スレ画の少女と白い動物が大活躍します   &bold(){[[読む>藤神門御鈴のとある日常]]}|
|BGCOLOR(#000):COLOR(#fff):CENTER:&bold(){水分理緒 人物紹介SS}|醒徒会副会長・水分理緒の話。ラルヴァとの戦闘が収録されています &bold(){[[読む>水分理緒 人物紹介SS]]}|
|BGCOLOR(#000):COLOR(#fff):CENTER:&bold(){早瀬速人は存在しない}|醒徒会庶務・早瀬速人の話。スレでもいじられることの多いナイスガイ &bold(){[[読む>【早瀬速人は存在しない】]]}|
|BGCOLOR(#000):COLOR(#fff):CENTER:&bold(){猫参り}|出演作品がかなり多いNPC・逢州等華のお話。かなり使いやすいキャラです &bold(){[[読む>【猫参り】]]}|
|BGCOLOR(#000):COLOR(#fff):CENTER:&bold(){縦書き時の注意点}|文章を書く上での基本となる約束事が書いてあります &bold(){[[読む>http://rano.jp/816]]}|
//|BGCOLOR(#000):COLOR(#fff):CENTER:&bold(){}||
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*とっかかりその3  作品を書いてみる
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 「双葉学園」では、前述のルールさえ守れば自由に自分の物語を作ってしまってかまいません
 バトルでもよし、学園青春ラブコメでもよし、ジャンルフリーです
 こういう執筆の経験がない方は、アクセサリの「メモ帳」を使って書いてみるといいですよ
 けっこう「勢い」が大事であり、それが最後まで書ききるために必要なものだったりします
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*とっかかりその4  作品をwikiに投稿する
 最後の関門です
 手順としては、まずメモ帳に書いた文章をすべてコピーする
 次に、wikiの上部にあるメニューから「@ウィキメニュー」をクリックする
 それから「新規ページ作成」をクリック。これであなたの作品ページが作成されます
 【】の中に作品タイトルを入れたものを、「新しいページ名」として記入してください
 まっさらな編集欄にあなたの作品をペーストして、ページを更新すれば、wikiにあなたの作品があがります
 保管庫への登録などまだやるべき処理は残っていますが、とりあえずこれで大丈夫です
 みんなの目に晒されます。臆することなくスレにて報告しましょう
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wikiの編集がわからないという人のために[[作品投稿用テンプレート]]を用意しました。

 ①[[作品投稿用テンプレート]]を開く
 ②編集ボタンからページをコピーして新規ページを作成を選ぶ
 ③新しいページとしてページのタイトルを入力するところが出てくるのでページタイトルを作品の名前に変える 
  ※タイトルを【】で囲むのを忘れないでください。 
 ④ページ1行目「本文」と書かれた部分を消して作品の本文を貼り付ける
 ⑤本文のの下にタグを入力する欄があるので、ssと入力しましょう。
 ※最新投稿作品に作品の名前が出てきます。

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|BGCOLOR(#CDCDC1): 楽しく遊んでいくコツ&br()上記の八項目を守ることで破綻のない話を作ることはできますが、設定上、どうしても不透明でわからないところもあると思います。そういった部分は自分で勝手に設定を作ってしまってかまいません。むしろそれが推奨されるでしょう&br()初心者が楽しく遊んでくコツとして&br()①8項目を守った上で、自分なりの設定を思う存分構築する&br()②自分のペースで物語をひとつ完結させる&br()これぐらいの軽い気持ちでやれば、ひとつ物語やキャラクターを描き終えた頃には、すっかり慣れていると思いますよ|
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