クレセントシオン
- 機動性と火力が非常に高く、威嚇射撃やエテグラの牽制、裏回り5Cや昇龍の対空、優秀なJ攻撃、昇龍を使った最高クラスの拒否、見えにくい起き攻め付きの高火力コン等、高水準に纏まったキャラ。
- 無理に攻めても良いことは無く中遠距離で立ち回りながらシオンの動作終わりを狙おう。
- 難易度は高いが画面中央でも5000以上のコンボを使ってくるためダメージ負けしやすい。
- リスクを減らすため地上戦をやや多めにし置き2Aと対空シールドを意識しておく。
- 下半身無敵のエテグラがあるため地上立ち回りでの2C、スラが機能しにくい。
- 2Aメインで立ち回り2Cはここぞという時に使う。起き攻めも同様。
- 地上ダッシュが速くなっているので、置き2Aで対処する。
- 空中戦はガードを優先し横はJA、下はJBと使い分ける。空中に長くいると簡単にダッシュで裏に回られたり、JCを合わせられるので空中行動は素早く。
- シオンのJCは発生が速いため志貴のJCを置く場合はかなり早めに振っておく。中距離でもエテグラ対空があるため、何もない空間に出す感じでJCを置く。
- 但し地上ダッシュで詰めてきた場合早出しJCは着地を狩られる。
- ガードを固めて、先にシオンのJCをガードしてからJ攻撃を差し込む事も忘れないでおこう。
- 昇竜拒否は無敵付き、空ガ不可、多段hit、更にSCEXスラエアで追撃か隙を消せるという最高クラスの性能。空振りを見ても着地まで決してガードは切らないこと。シオンにゲージがあるときは昇龍をさせないために、エリアルを空中放置コンにすることも一考。
- 中距離での開放は厳禁。開放を見てからエテグラを差される。
- BEの光や溜め動作の無い中段があるため非常に見えづらく注意が必要。
被起き攻め時
- 画面端空投げされた場合は、受け身をとらないかEXスラエア読みの前受け身の二択。
- 基本的に受け身を取らない方が安全。前受け身が成功してもシオン側が有利なので、反撃せずに素早く離脱してしまおう。
- EXスラエア〆の場合は高確率で射撃起き攻めが来るので、シールド>Aスラで割り込もう。
- 空中昇龍で〆られたら、シオン側はJCや昇龍があるため離脱やガードを優先する。
- エテグラ〆はシオン側すらも分かりにくい表裏になるため一点読みのガードしかない。補正の緩い5Bか2Bを使うためシールドはハイリスク。開放や技避け>投げでリズムを崩してやろう。
ハーフシオン
- エテグラでロックしてからのループコン、その後の表裏起き攻めが脅威。
- ループコンの最中に補正切りもしてくるので注意。レデュースはレバー後ろA+Bを連打しておき、補正切りの6Bが来たらバクステで逃げられるようにしておこう。
- 立ち回りでシグマに当たらなければどうと言うことはない、訳でもなくて、こっちが上にいるときに裏回られると結構面倒だからやらないように。
- 固められたらシグマに暴れるか直ガして暴れるとか逃げるとか。シオン側が入れっぱ狩る体勢ならシグマに直ガしてスラだけど様子見に負けるはず。
- 半端な距離でのシグマにはJ22Cを差し込む。CHになりにくいので即JCで追撃の準備をしておく。
- 起き攻めは見えないので一点読み。ちなみに避けてもシオン側のリターンを増やすだけなので注意。
- 早めに開放で暴れておく。シールドはシオン側は5B2B使い分けてくるので計画的に。
フルシオン
- 火力と判定が強化されており、1ミスから逆転されることも多く慎重な立ち回りが必要。
- 1コンボで5000以上を出す高火力キャラ、エテグラ>空中ダッシュの表裏起き攻めも健在。
- JAが非常に強力になっており、ダッシュジャンプJAや空中のインファイトでは注意が必要。JCは完全な持続当てでないと負ける。
- 射撃をくらわんように地上、空中から有効な判定を当ててく。具体的にはJAやJCに勝てるタイミングでJC振るとか、判定勝ち狙うジャンプに着地狙って2Cとか。
- 変なとこで空避けを使うとシオン側有利な読み合いが始まるので注意。
- 範囲の広い中段が追加されているので、それにも注意。
最終更新:2015年11月05日 21:48