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Summary. ReACT ver.2.009aについてです。

概略

FinalTuned以降のレンに比べるとかなり弱点が多いです。その反面、ゲーム自体が全体的に高火力・低補正なので、猫ロケ重ねから7割など今では考えられないことが起きます。ゲージ回収率も高いです。

なお、09aパッチは下記のサイトなどで現在も入手することができます:

獅龍のデータベース
http://www61.tok2.com/home/shiryu/index.htm

FT以降と比べたときの欠点

レンは09a → FTのバージョンアップでかなり強化されたキャラです。さらに言えば、レンはFT → ver.B2のときにもプラス調整を受けているので、ver.B2のレンを知る今から見るとこの当時のレンはかなり辛い仕様となっています。主な弱点を挙げてみます。

4Bが存在しない

最も決定的な違いです。4Bが無いため相手を浮かせるには2Bを使うしかなく(5C>EX氷なども不成立だった)コンボの幅が現在より狭いです[1]。FT以降における4B2Aの重要性を考えれば致命的とも言えるでしょう。

グラティにA・Bの区別がない、猫がすぐ消える

すなわち、望みの色の猫を引ける確率が1/4です。それ以上に致命的なのは各猫の性能で、せっかく出してもあっという間に消えてしまいます。黒猫コンはおろか白猫コンすら難しいでしょう。

ADの移動速度が早い

FT以降と比べると異常なほど移動速度が早く、相手を拘束する効果は期待できません。これを有効活用したのは某く◯ぼんさんのコンボくらいでしょう。

投げがCボタン

この当時の投げはレバー+Cボタンでした。なぜこれが弱点かというと、JCを空中投げでキャンセルすることができないからです[2]。また、JCの1F目のモーションが入るので空中投げの発生が1F遅くなってしまいます。

EX氷の発生が遅い、カス当てがほとんど起こらない

EX氷の発生がFT以降よりも少し遅いです(たぶん19F)。そのため、5C地上ヒットや3C地上ヒットからEX氷につなぐことができません。また、意図的にカス当てを狙うことがほぼ不可能です。

ため氷の性能が違う

Aため氷を当てても相手が浮きません(これは利点にもなりうるのですが)。また、Bため氷ののけぞりが普通の氷と同じです。あと、正確な理由は不明ですがEX氷>Aため氷が難しいです。

EXロンド後に追撃できない

あまり重要ではないですが、地上でEXロンドを当てても拾えません。

キャンセル受付時間が全体的に短い

たとえば、2B>ディレイ5Bを今と同じ感覚でやろうとすると失敗します。間に2A空振りを挟むと安定します。

長所

レン個人の長所というより、ReACT旧版の特徴が多いですが。

補正が緩い(5C以外)

JC・J2Cなどの補正が上書き100%だったり、リバースビート補正が存在しなかったりします。鴨音中段に補正が掛からないという。即死コンボも存在します。ただし5Cだけはなぜか今より補正がきついです(75%)。

空中行動の制限が緩い

ジャンプの準備時間が3F、空中ダッシュ出始めの硬直が8F(たぶん)です。さらに、高度制限がまったくなく、超低空ダッシュや超低空投げが可能です。

ゲージ回収率が高い

たとえばJC1発で20.4%ゲージがたまります。暗転後の回収制限は現在より厳しい(半分になる?)ですが、それでも問題なくゲージをため直せてしまいます。

シールドカウンター

09aにはシールドカウンターがあります。立ちシールドだとAAのテンバツと同じモーション、しゃがみシールドだとただ走るだけです。空中シールドだとケーキを落として攻撃します(追撃可能)。

LAを使ってもブラッドヒートが終了しない

LAキャンセル(豆知識参照)があるレンにはあまり関係ないですが。

棒立ち時に特殊なモーションを取ることがある

ニュートラルのまま放っておくと、目をこすったりゆらゆらしたりします(豆知識参照)。





[1]
そしてこれが氷着地を調べるモチベーションとなったのだが、それはまた別の話。

[2]
JCを使用済みだとJB>空中投げなども不可能。
最終更新:2012年11月10日 18:18