まず左メニューの「
曲一覧」を開くと、Mr.Childrenの全楽曲が↓このように↓あいうえお順に並んでいます。
あ行
曲名 |
地低音 |
地高音 |
裏高音 |
フェイク(地) |
フェイク(裏) |
備考 |
I |
mid1G |
hiC |
|
hiA# |
|
hiCはサビのみ;計6回使用 |
I'm sorry |
mid1D |
mid2G |
|
|
|
mid2GはAメロのみ;計6回使用 |
I'm talking about Lovin' |
mid1C |
mid2G |
hiC |
hiA |
|
mid2Gは計8回使用;裏hiCはラストの1ヶ所のみ |
各項目を説明すると…
曲名
これはそのまんま、曲名です。
曲名がリンクになっているものは、個別の詳細ページへ飛ぶことができます。
地低音
その曲の中の"地声"での発声で"最も低い音"を表します。
地高音
その曲の中の"地声"での発声で"最も高い音"を表します。
裏高音
その曲の中の"裏声"での発声で"最も高い音"を意味表します。
フェイク(地)
地声で使われたフェイクの最高音を表します。
フェイク(裏)
裏声で使われたフェイクの最高音を表します。
※基本的なフェイクの定義として「歌詞に載っていない、即興的なフレーズ」であると、管理人は認識しています。
ただ、このウィキでは管理人の不安定な自己流定義によって、いまいちアバウトな分け方となっています。十分ご留意を。
備考
「転調でキーがいくつ上がるか」「最高・最低音の使用回数は何回か」「ある程度の高音の頻出情報」
などを、管理人のこれまた不安定な自己流定義によって記しています。
使用回数は、「地声・裏声最高音はすべて」「地声最低音はlow域の楽曲のみ」表記しています。
音の表記
このウィキでは例によって、low・mid1・mid2・hi 表記を採用しています。
「調」などの難しい話は抜かして表記しているので、常に↓このような↓関係性があります。
C |
C# |
D |
D# |
E |
F |
F# |
G |
G# |
A |
A# |
B |
C |
ド |
ド# |
レ |
レ# |
ミ |
ファ |
ファ# |
ソ |
ソ# |
ラ |
ラ# |
シ |
ド |
C(ド)から右に進んでいくと、またC(ド)が出てきます。それは1オクターブ上のC(ド)です。
1オクターブも違う音なのですが、これだけでは同じ音のように見えてしまいます。
それでは困るので、これらのアルファベットに、オクターブの高さを表すlow・mid1・mid2・hi をくっつけます。
するとlowC・mid1C・mid2C・hiC と、1オクターブ違う音であることが表せました。
(例)
曲名 |
地低音 |
地高音 |
裏高音 |
フェイク(地) |
フェイク(裏) |
備考 |
youthful days |
mid1B |
mid2G# |
hiB |
|
|
mid2G#はサビのみ;計8回使用;裏hiBはサビのみ;計9回使用 |
youthful daysの地低音はmid1Bで、裏高音は
hiBです。
同じB(シ)でも、mid1BとhiBでは2オクターブ違うことが分かったでしょうか?
最終更新:2012年06月19日 01:22