蠱式 ハ―八○三号

【パイロット】
イヴグトゥル

蠱毒計画で用いられた機体の一つ
生体部品が多く使用されており、整備の必要がない
全ての操作を脳で直接動かすため搭乗者の脳に多大な負荷をかける

機能維持のために膨大なエネルギーを必要としているため
通常の補給の他にロボットや人間を食して補給とする事が出来る
蠱毒計画で積極的に戦闘を行わせるため、食した際にパイロットの精神に異常な興奮と快楽を与える改造が為された

蠱毒計画最終機体として、自己進化のロックが解除されているらしい

【機体外見】
人間の背中に蛾の羽根が生えた様な姿をしており
臀部には触手が生えている
殆どが肉塊の様に蠢いており、濁った赤色

唯一金属だと認識できそうなのは
左手の先端の爪と顔の部分の目、右手の銃である

【搭載武器】
「蠱式廿七銃」
蠱式に標準装備されているボルトアクション式単発銃
使用する銃弾は三種類あり
徹甲弾、榴弾、雷撃弾の三つ
汎用性が高く銃剣を装着する事も可能
また、蠱式の特徴として、生体パーツをパージし、弾として放つ事も可能

「蠱式廿七銃剣」
上記の銃に装着される銃剣
だが、蠱毒計画の性格上、主に食器として使われている

「蠱式一爪剣」
蠱毒計画の機体の特徴として左手の爪が挙げられる
収束された状態ではドリルの様な形状だが開くと三つに分かれ、相手を掴み取るための物に変わる

【機体性能】
全長13.8m
重量32t

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最終更新:2010年09月11日 00:04
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