NLY09改 ゼヒュロス改

全高:14m
本体重量:16.3t
LMAG社製多目的歩行機械

【搭載武器】
ほぼ固定武装
  • ワイヤーランチャー
両腕の前腕部に設置されたワイヤー発射機。機体の自重を支えられる強度。
  • 12.7mmCIWS
必要な時だけ肩にのせられる近接防御火器。
  • 短分子カッター
脇の下の鞘に収められている大型ナイフ。十徳ではない。
予備が沢山あったり、銃剣としてライフルにとりつけたり、汎用性高め。

その日の気分で
  • 60mm滑腔砲
元は車両用の火器だったものを、手持ち火器に転用したもの。
弾の種類を選べるので便利。見た目は大砲というよりアサルトライフルである。
  • 小型エネルギーセル式ビームマシンガン
電池っぽいなにかがマガジンに詰まったビームマシンガン。
薬莢の変わりに空電池っぽい何かが飛び出すのが、一部のファンに受けているとのこと。
  • ライフル下部マウントマルチランチャー
より口径の大きな弾を発射するための追加装備。
気化弾頭やらクラスター爆弾やら魚雷やら、とりあえず規格が合えば何でも出せる。
  • プラズマカッター
ビームサーベルとかライトセイバーとかそういうの担当武器。
鍔迫り合いできる理由は“かっこいいじゃん”で済ますこと。
  • 増設式小型ミサイルポッド
そのまんま。誘導形式はいろいろ。
  • 実体盾
左腕部で保持する場合と、肩につけて独自稼動にする場合があるが、フィリは左腕保持を好む

【機体性能】
外見上は量産型作業機なのだが、中身は同メーカーの軍用機“ボレアス”のパーツが多数入っている。
(但し、原型機のゼヒュロス自体が、ボレアスの民間派生型なので先祖帰りとも言う)
ベース機の特徴である素直な操縦系と高い拡張性をそのまま伸ばした機体であり
バックパック両サイドや腰・肩・ふくらはぎの装備を選択することで、まったく違う機体に仕上げることが出来る。
フィリ機は腰パーツ用増設Eパックがほぼ固定装備で、それ以外に
非戦闘時はバックパックにクレーンを背負わせる作業機らしいセットアップ、
戦闘時は小型ブースターポッドを中心とした小回り重視の装備やフライトシステムなど。

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最終更新:2010年09月13日 19:49
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