全長21.9m 重量98.1t
とある国家の軍隊で使われている軍用機 バーニングmk-Ⅱを横流ししてもらい 自分専用に改造したもの
本来は汎用性を持たせるために各ポイントにハードポイントが設置されているが 無茶な改造によりそれらは埋まってしまっている
『可能な限り遠くの敵機の懐に飛び込み 必殺の一撃を叩き込む』がコンセプトであり
背中には大型機に搭載するような大型で高性能なフレキシブル・スラスターと高性能スタビライザー 両肩にはバランサーを乗せ
それに伴う耐久性の問題は過剰なまでの重装甲により対応 その増加重量分をさらにスラスターや過給機を増設で補うという無茶な改造を重ねた結果
破格の白兵戦力・突破力・防御力を得るに至るも殺人的なGと著しいバランスの欠如をもつピーキーな機体が出来上がってしまった
そのため実質ガイ本人しか運用はできない専用機となっている
カラーリングは深緑が基調
両腕には3本の太い電極のようなものが装備されている
参考にしたのはスーパーロボット対戦OGより ゲシュペンストmk-Ⅱ改 カイ・キタムラ機とアルトアイゼン
プレーステールとはギリシャ語で「暴風」という意味
【搭載武器】
『100mm多目的マシンガン』
軍用機 バーニングの正式装備 後付で400mmグレネードランチャーをつけている
全体的な形はワルサーMPL(koh-nisi.zuya.jp/gun/gun/75482642_48%5b1%5d.jpg)によく似ている
普段手に持っている一丁と予備にウェポンラックに格納されている一丁 計二丁を持っている
『レーザーブレード』
腰のウェポンラックに格納されているチャージ型の非実体剣 量産物でこれといった特色無し レーザーの色はピンク色
『ブルー・ストーム』
両腕の電極・肘・肩・膝・足の先に電気を流すことでヒット時の破壊力を上げる装置
ブルーとは電気を流したときにそれらのポイントがプラズマにより青く光り輝くことから
ストームは嵐のように攻撃を叩き込む様子から名づけられた
【機体性能】
『高性能サーボモーター』
全身のモーターを高性能なものに取り替えることで より滑らかな挙動を実現している
『各所高性能バーニア』
重装甲の重い機体を極短時間飛行させるほどの出力 ゆえに燃費が悪い
最終更新:2010年09月13日 20:10