YH00-VH リーイン・アップル

YH00-VH1リーイン・アップル

プロジェクトリーインによって開発された人型機動兵器

流線的なデザインの白い機体であり、まるで血管のように走る青光のラインが眼を引き寄せる
頭部はまるで面をかぶったかのように「顔」とよべるものが一切存在せず、腕部も「腕はあるが手は拘束具をはめたかのように存在していない」という奇抜なフォルム
肩から伸びた巨大なバインダー、大型な脚部および前腕部という重装甲高重量を言葉のまま作り上げたかのような姿をしている。
前記のとおり腕にマニュピレータそのものが存在していないため、両肩バインダー内部に有線マニピュレータを搭載。
重装甲高重量でありながら兵装を極限まで減らし、スラスター系統を増やすことにより高い機動性を誇る

そのほとんどがブラックボックスという異常な機体であり
どうやって浮遊しているのか、どうやってエネルギーを発生させているのかすら公開されていない。
そのためかカタログスペック以上の出力やその半分にすら満たないときもある等不安定な要素が多い。

全長16m 重量68.8t

<兵装>
  • 追尾式反粒子砲:クリムゾンテンポ
 両バインダーに取り付けられた光学兵器、4門ずつ計8門搭載されている
 所謂ホーミングレーザーであり、この機体にこの兵装以外の攻撃兵器は装備されていない、実はロックオンシステムに欠点を抱えているらしいが…

  • 有線マニピュレータ
 有線で両肩のバインダーとつながっている簡易なマニピュレータ
 3本指の簡単なものではあるが中心に機械類への接続用コネクタが付属しており、またコード自体もそれなりの長さを持っている
 左右両方に搭載

  • 相互反発障壁:ディアデマ
 機体腕部および脚部から発生される光学フィールド、フィールドの持つ反発エネルギーにより攻撃を弾き飛ばすというもの
 ただし展開中は前記「クリムゾンテンポ」および「有線マニピュレータ」の使用が不可になる欠点と
 長時間展開を行うとエネルギーバランスが崩れ稼働に問題が発生する、これは重装甲高重量であるためにできた欠点といえる

<機体補足>
機体に搭載されているサポートシステム名は「クリスティーナ」
単に女性名を付けているというわけではなく、兵装およびシステム名、機体名に付けられているものはすべてカーネーションの品種である。

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最終更新:2010年12月16日 14:41
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