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獅子目 言彦 - (2012/09/16 (日) 00:17:32) の最新版との変更点

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**お゛んっ(効果音) 名前 :獅子目言彦(シシメ イイヒコ) 所属 : 不知火の里 不知火の里で半袖と会談中のめだか達の前に登場した巨漢。 登場した直後、半袖と帯のロリっ娘2人を盛大にぶん投げて壁にめり込ませると言うリョナラー大歓喜の暴挙を行った 半袖が「不知火の闇が」というセリフを放った直後に登場したので おそらく不知火の何かに深く関わる人物であると思われる。 その実力は安心院をして「15秒しか時間を稼げない」と言うほど。 ただ登場時の雰囲気的になんかしらのかませであることも否めないので実力についての信憑性は薄い。
**「新しい」 名前 :獅子目言彦(シシメ イイヒコ) 所属 : 不知火の里 スキル?:再生不可能の破壊 肩書き:「人外が初めて勝てなかった人間」「不可逆のデストロイヤー」「御伽噺の英雄」「英雄失格」「英雄の残響」 真骨頂:「ありふれたものを武器にする」 不知火の里で不知火半袖と会談中のめだか達の前に登場した巨漢。RPGとかにでてきそうな風貌だが、れっきとした人間。安心院さんよりもよっぽど人外っぽい。 登場した直後、半袖と帯のロリっ娘2人を盛大にぶん投げて壁にめり込ませると言うリョナラー大歓喜の暴挙を行った おそらく半袖がめだかたちに言いかけた「不知火の闇」を言いきらせないためであろうと思われる。 後の性格を考えると単にタイミングが悪かった感じもする、梟博士が何か言いかけた時もタイミング悪く落ちてきたりするので。 その正体は、人外である安心院なじみが初めて勝てなかった人間。 「新しい」が口癖で笑い方が「げげげげ」などかなり異常。 千年に一人くらいいる「理屈じゃなく勝者であることを決めつけられた人間」。 5千年前に民や、世界を仲間たちと守る清く正しい英雄であり、いわゆる主人公体質だった。 昔はどんなにボロボロでも仲間を助けたりとかしてたようだ。 当時、安心院さんが「ある目的」のために対峙したが、当時既に1京を超えるスキルを持っていた安心院ですら1億回以上敗北している。(※でも安心院さんは五体満足で逃げ延び目的だけは達成した) そして現在、言彦は生き続けるという目標のため、不知火の里に保存、伝承され、生き続けている。 ただ、守るものがなくなり暴虐な性格になってしまっている。 その実力は現在も衰えず継承され安心院さんをして「15秒しか時間を稼げない」と言うほど そして安心院さんの銃火器系スキル×50をものともせず、輪ゴム鉄砲1つで安心院さんを真っ二つに 不知火を助けに来ためだか達や表の六人相手に無双し、その力を見せつけめだか達は撤退を余儀なくされる。 その後、不知火が鶴喰梟に檻に閉じ込められたのを遠く不知火の里で察し、文字通り飛んで駆けつけてそのまま梟を両断し殺害。 そのままめだかとの戦いになり、死んでパワーアップして帰ってきためだかの『黒神ファイナル』により撃沈…したかに思われたが、なんと不知火に乗っ取りめだかを腕で貫き、自分の勝ちを宣言。 言彦の発言を見るに、前の体がやられると自動で次の体に移る上に元に戻れないようだ? 百年以上酷使していた体から4年早めに移動してしまった為、体は幼女の不知火のままでそれに愚痴りつつも圧倒的な力自体は健在である。 同じ攻撃は二度は通用しないというどこぞの聖闘士達っぽいことを言い黒神ファイナルを指一本で優しく受け止め、空気を武器にして善吉達を吹き飛ばす。 そしてそのまま帰ろうとした、が、めだかに掴まれ、守るもの全て失った後もなお戦おうとするめだかに、何も無いまま戦える安心院なじみという人外を思い出し少し狼狽。 めだかを踏み続けようやく手を離したと思ったら今度は贄波生煮と人吉善吉と対決。 善吉と半袖の友情プレーで自らの不可逆の破壊の力を受け崩れながら消滅していった。 が、倒された跡、その残響が現れ死地に臨むめだかの震えを止めるためにアドバイスしにやってくる。 そして残滓故にそのまま消えるのかと思いきや、&bold(){その後普通に不知火の里で煎餅食ってた。} 古代の主人公補正は伊達ではなかった。 そして10年後も健在、忍者村として公開された不知火の里で働いている、この残滓いつ消えるのだろうか 『めだかブックス』によると、残響となって伝承されることのなくなった彼は、いずれ死ぬこととなるが、主人公だっただけはあり、その寿命は長いらしい。 忍者村では、日常用品を使った新しい忍法を見学者に教えている。 言彦の攻撃の特徴は世界に与えたダメージはその後決して回復しないという点。 砕けたものは砕けたまま、壊したものは壊れたまま、千切ったものは千切れたまま、潰したものはずっと潰れたまま。 彼の行為は自然(ナチュラル)でも超自然(スキル)でも治らないし治せない。 大嘘憑きで瞬時に復活するはずの球磨川禊がしなかったり、タフな善吉も立ち上がれない。 言彦は普段どんな攻撃でも蚊やマッサージ程度にしか効かない。 が、言彦が攻撃と認識するほどの強力な攻撃は当然といえば当然だが防御する、腕を使わずそのままの体勢で、力んで。 そして防御こそ厄介で、硬い物質を殴った際、拳側が砕ける様に力んだ言彦の硬さに攻撃した側が砕け、しかもそのダメージは回復しないのである。 更には生きている次元が違うらしく、言彦に対してスキルは絵に描いた餅であり一切の効果がない。 攻撃と認識される程の強力なスキルの場合、前述した力みで砕けたり、紙の如くスキルは破られる。 そんな言彦に現在唯一効くのが対言彦用に作られた共鳴して効果を及ぼすスタイル(言葉使い)だけである。 が、腐っても英雄、二~三人と対決しただけで対応し始め、あと少し倒すのが遅れていたら完全に克服していたと思われる。 そして言彦の破壊はスタイルと全く一緒ではないにしろ似たような性質だったらしく、言彦の死後、不可逆の破壊の効果は消えた。 誰よりも孤高の存在だった英雄が誰よりも強くコミュニケーションを望んでいたなんて皮肉な話だ、と鶴喰鴎はまとめた。 ちなみに名前の部分をくっつけると諺(ことわざ)になり、諺使いのスタイルかと予想されていたが「言彦に対して諺とは――」と言われた程度でただの名前だったようだ。 不可逆の破壊の性質を考えると当たらずしも遠からずではあったが。

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