AA:MPサーバーの建て方

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AA:MPサーバーの建て方 - (2007/01/24 (水) 17:41:39) の最新版との変更点

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*メダル オブ オナー アライドアサルト - Medal of Honor: Allied Assault **マルチプレイ サーバーの建て方 1.11v9からはCD不要でサーバーを建てることができる。 サーバー機は別にノートPCでもいいが、一応それなりにスペックは必要である。 ***1 - ポート開放 マニュアルにも書いてあるが、TCPポート:12203とUDPポート:12203を開放する必要がある。 しかし、TCPポート:12300とUDPポート:12300も開放しなければASEからは見えない模様。 ポート開放の方法については使っているルータによって違うのでここでは述べない。 ***2 - 必要なファイル MOHAAがインストールされているフォルダの main のフォルダにある ffa.cfg、 team.cfg、round.cfg、object.cfg の4つ。 それぞれフリー・フォー・オール、チーム・デスマッチ、ラウンドベースマッチ、オブジェクティブマッチのサーバー側設定ファイルである。 デフォルトでは C:\Program Files\EA GAMES\Medal of Honor Allied Assault\main にある。 もし上記のファイルが無い場合は[[こちらをダウンロード>http://axl8711526.mydns.jp/wiki/mohaasv.zip]]、解凍する。(Thanks for [[Nao MJ30s>http://majin30s.w-w.ne.jp/mohaa/mohaamain.htm]]) ***3 - サーバー設定 上記ファイル内参照の事 ***4 - サーバー起動用ショートカット MOHAAがインストールされているフォルダにある MOHAA_server.exe のショートカットをデスクトップに作り、作ったショートカットのプロパティを開いて、「リンク先(T)」のところを以下のように変更する。 ・フリー フォー オールの場合 "~インストールされているフォルダ~Medal of Honor Allied Assault\MOHAA_server.exe" +set dedicated 1 +set ui_console 1 +exec ffa.cfg ・チーム デスマッチの場合 "~インストールされているフォルダのアドレス~Medal of Honor Allied Assault\MOHAA_server.exe" +set dedicated 1 +set ui_console 1 +exec team.cfg ・ラウンドベースマッチの場合 "~インストールされているフォルダのアドレス~Medal of Honor Allied Assault\MOHAA_server.exe" +set dedicated 1 +set ui_console 1 +exec round.cfg ・オブジェクティブマッチの場合 "~インストールされているフォルダのアドレス~Medal of Honor Allied Assault\MOHAA_server.exe" +set dedicated 1 +set ui_console 1 +exec object.cfg ***5 - サーバーの操作 作ったショートカットで起動するとコンソールが表示される。 また、特定のコンソールを入力してEnterキーを押すことでサーバーを操作することができる。 以下には代表的なコンソールを紹介する。 |コンソール|効果| |map ***/***|***にはマップ名が入る(例:dm/mohdm1)。現在のマップを変更する。| |exec ***.cfg|***にはffa、team、round、objectが入る。該当のcfgファイルを読み込んでサーバーを再起動する。| |sv_gravity ***|***には数値を入力。重力を変更する。標準はは800。| |sv_walkspeed ***|***には数値を入力。プレイヤーの歩く速度を変更する。デフォルトは150。| |sv_runspeed ***|***には数値を入力。プレイヤーの走る速度を変更する。デフォルトは250。| |status|画面に現在サーバーに入っているプレイヤーのナンバー、名前、IPアドレスを表示する。| |clientkick ***|***にはstatusで表示されるプレイヤーナンバーが入る。該当のプレイヤーをサーバーからKickする。|
*メダル オブ オナー アライドアサルト - Medal of Honor: Allied Assault **マルチプレイ サーバーの建て方 1.11v9からはCD不要でサーバーを建てることができる。 サーバー機は別にノートPCでもいいが、一応それなりにスペックは必要である。 ***1 - ポート開放 マニュアルにも書いてあるが、TCPポート:12203とUDPポート:12203を開放する必要がある。 しかし、TCPポート:12300とUDPポート:12300も開放しなければASEからは見えない模様。 ポート開放の方法については使っているルータによって違うのでここでは述べない。 ***2 - 必要なファイル MOHAAがインストールされているフォルダの main のフォルダにある ffa.cfg、 team.cfg、round.cfg、object.cfg の4つ。 それぞれフリー・フォー・オール、チーム・デスマッチ、ラウンドベースマッチ、オブジェクティブマッチのサーバー側設定ファイルである。 デフォルトでは C:\Program Files\EA GAMES\Medal of Honor Allied Assault\main にある。 もし上記のファイルが無い場合は[[こちらをダウンロード>http://axl8711526.mydns.jp/wiki/mohaasv.zip]]、解凍する。(Thanks for [[Nao MJ30s>http://majin30s.w-w.ne.jp/mohaa/mohaamain.htm]]) -[[設定ファイルのミラー>http://www21.atwiki.jp/medalofhonor?cmd=upload&act=open&pageid=49&file=MOHAA+Server+Files.zip]] ***3 - サーバー設定 cfgファイルをワードパッドなどで開くと設定が書いてある。 内容は以下の通り(*** に入力)。 なお、文章を入力する際は半角英数字と半角記号が望ましい(文字化けを起こしたり正常に動作しない場合がある) ・General Server Info Settigns |seta sv_hostname "***" |サーバー名。| |sets Admin "***" |変更しなくていい| |sets Email "***" |メールアドレス。入力しなくてもいい。| |sets Location "***" |国。入力しなくてもいい。| |seta g_motd "***" |プレイヤー宛のメッセージ。入力しなくてもいい| |sets URL "***" |サイトのURL。入力しなくてもいい| |sets Connection "***" |?| |sets username "***" |変更しなくていい| ・Map rotation |seta sv_maplist "***" |巡回マップ。半角スペースで区切ると複数指定できる| |set fraglimit *** |殺傷数がいくつで次のマップに変わるか。***には数字を入力| |set timelimit *** |何分経てば次のマップに切り替えるか。***には数字を入力(分単位) ・Server Network Settings |seta sv_privatePassword "***" |下の設定を使うためのパスワード| |seta sv_privateClients *** |通常スロットとは別に身内のみに知らせる場合使用。通常は1でいい(自分のみ)| |seta sv_maxclients *** |サーバーに入れるプレイヤーの最大数| |seta rconpassword "***" |別のPCから鯖管と同じ役割を果たすために必要なPass| |seta sv_fps *** |FPS表示。0-3まで有効。0で非表示。自分のみ?| |seta sv_timeout *** |何秒操作しないと鯖から蹴るかの設定| |seta sv_pure *** |MODなどを入れた状態でサーバーに入れるか(0 入れる / 1 入れない)| |seta sv_gamespy *** |このサーバーをgamespyの検索で引っかかるようにするか(0 しない / 1 する)| |seta sv_allowdownload *** |MODのダウンロード?| |seta sv_maxrate *** || |seta sv_floodProtect *** |?(1 あり / 2 なし)| |seta sv_minping *** |Pingでプレイヤーを制限するときの下限値(***は数字)。設定しなくていい| |seta sv_maxping *** |Pingでプレイヤーを制限するときの上限値(***は数字)。150位が適正か| |seta sv_precache *** |?(1 あり / 2 なし)| |set sv_floodProtect *** |?(1 あり / 2 なし)| |set sv_flood_persecond *** |?| |net_noipx *** |変更しなくていい| ・Master Server Settings - Redudant for normal operation |seta sv_master1 "***" |?| |seta sv_master2 "***" |?| |seta sv_master3 "***" |?| |seta sv_master4 "***" |?| ・Generic map settings |seta g_allowvote *** |?(0 なし / 1 あり)| |seta g_gametype *** |ゲームの種類。(1 FFA / 2 TDM / 3 ラウンドベースマッチ / 4 オブジェ)| |seta g_teamdamage *** |味方を攻撃したときにダメージを与えるか(0:与えない / 1:与える)| |seta g_teamForceBalance *** |チームを自動で振り分けるか(0 振り分けない / 1 振り分ける)| ・Start with the map rotation |map *** |巡回マップで最初に始めるマップ名| ***4 - サーバー起動用ショートカット MOHAAがインストールされているフォルダにある MOHAA_server.exe のショートカットをデスクトップに作り、作ったショートカットのプロパティを開いて、「リンク先(T)」のところを以下のように変更する。 ・フリー フォー オールの場合 "~インストールされているフォルダ~Medal of Honor Allied Assault\MOHAA_server.exe" +set dedicated 1 +set ui_console 1 +exec ffa.cfg ・チーム デスマッチの場合 "~インストールされているフォルダのアドレス~Medal of Honor Allied Assault\MOHAA_server.exe" +set dedicated 1 +set ui_console 1 +exec team.cfg ・ラウンドベースマッチの場合 "~インストールされているフォルダのアドレス~Medal of Honor Allied Assault\MOHAA_server.exe" +set dedicated 1 +set ui_console 1 +exec round.cfg ・オブジェクティブマッチの場合 "~インストールされているフォルダのアドレス~Medal of Honor Allied Assault\MOHAA_server.exe" +set dedicated 1 +set ui_console 1 +exec object.cfg ***5 - サーバーの操作 作ったショートカットで起動するとコンソールが表示される。 また、特定のコンソールを入力してEnterキーを押すことでサーバーを操作することができる。 以下には代表的なコンソールを紹介する。 |コンソール|効果| |map *** |現在のマップを変更する。***にはマップ名が入る(例:map dm/mohdm1)。| |exec ***.cfg|該当のcfgファイルを読み込んでサーバーを再起動する。***には任意のファイル名(例えばffa、team、round、object)が入る| |sv_gravity *** |重力を変更する。***には数値を入力。標準は800| |sv_walkspeed *** |プレイヤーの歩く速度を変更する。***には数値を入力。デフォルトは150| |sv_runspeed *** |プレイヤーの走る速度を変更する。***には数値を入力。デフォルトは250| |status|画面に現在サーバーに入っているプレイヤーのナンバー、名前、IPアドレスを表示する| |clientkick *** |該当のプレイヤーをサーバーからKickする。***にはstatusで表示されるプレイヤーナンバーが入る| **マルチプレイ サーバーの建て方 For Linux 覚え書き程度に。鵜呑みにしないでください。 詳しい方の編集待ってます。 ***1 - 必要なもの 1.Linux機 2.Linux用のバイナリファイル。「[[mohaa_lnxded_1.11.tar.gz>>http://www.ausgamers.com/files/details/html/3076]]」を使用 3.Windows機にインストールした各種ファイル 4.CFGファイル (5.電気代) ***2 - やり方 はじめに、[[Afro House JAPAN>>http://www.afrojapan.com/]]さんを参考にさせてもらいました。ありがとうございました Windows同様、TCP, UDPポート12203と12300を開ける Linux機、Windows機どちらでもいいが、mohaa_lnxded_1.11.tar.gzを落としてきて解凍。Winでやった場合はLinuxに移動させる。 ファイル「fgameded.so」と「mohaa_lnxded」があるのを確認。 任意のディレクトリ(例えば/usr/local/games/moh/とか/usr/local/moh/とか。)を作成。この例ではmohとする。 上記二つのファイルを作ったディレクトリに移動。 「moh」の中に「main」ディレクトリを作成。 mainディレクトリの中にPakやDllやCfgをファイル一覧を参考にしつつ入れる。 コマンドライン上で「moh」まで移動したら「./mohaa_lnxded start」とタイプ。 するとサーバが立ち上がるのであとは「exec obj.cfg」なりをしてCFGファイルをよみこませる。 ***参考 - 必要と思われるファイル一覧 日本語版です。英語版だとPak6.pk3までかな(=Pak7ajpn.pk3は必要なし?)。 Pak0.pk3 Pak1.pk3 Pak2.pk3 Pak3.pk3 Pak4.pk3 Pak5.pk3 pak5fix.pk3 pak6ajpn.pk3 pak6ajpn1.pk3 pak6bjpn.pk3 pak6cjpn.pk3 pak7ajpn.pk3 pak7ajpn1.pk3 pak7bjpn.pk3 pak7bjpn1.pk3 cgamex86.dll ffx86.dll gamex86.dll obj.cfg

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