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ディレクターは当時公開された映画「プライベート・ライアン」の監督スティーブン・スピルバーグ。
話題となったオマハ・ビーチにおける映画プライベート・ライアンさながらの演出はスティーブン・スピルバーグ公認のものです。
ゲーム方針で対立があったらしく、「現実離れのヒーロー性が強い主人公(一人で敵部隊を壊滅させるなど)」より「名も無き一兵士」を描きたかった、というのが主な原因と言われています。
日本軍が敵として登場し(日本人を殺す)、テレビCMが流れたり(日本でCMが流れたのはMOHRSが唯一)MOH自体も有名であったことから「ゲームとして割り切れる人」と「ゲームとして割り切れない人」との論争がゲーム関連の掲示板で度々起きていました(MOHPAでも起きることに)。ちなみに当時ゲームショップに行った際に「日本軍が登場するらしい」と言いながらパッケージを眺める男女2人組を見たことがあります。
三八式歩兵銃と四四式騎銃の刻印が九九式、九七式狙撃銃の外見が九九式狙撃銃、沈んだはずは空母赤城が復活、それを口頭で操縦方法を少し聞いただけの主人公が(再)撃沈、その後友軍空母に着艦するなど色々な意味で突っ込みどころが満載。ちなみにMOHRSとMOHPAで日本兵の日本語声優として参加したアキラ・カネダと県敏哉(あがた としや)の2人は日本人ハリウッド俳優であり、2006年の映画「硫黄島からの手紙」にも出演、さらにCall of Duty: World at Warで再び日本兵の日本語声優として参加しています。
オリジナル小説の2冊はMOHシリーズと直接関係なく、日本でのスピンオフ作品。著者は柘植久慶。
日本語版では削除されたはずのオンラインマルチプレイの動画が発売日2日前まで公式サイトに掲載されており、削除自体も発売日まで発表せず、2ちゃんねるでは「電話での問い合わせをEAJがクレーマー扱いにした」という報告もあって「クソゲーオブザイヤー」に一連の記事が掲載されました。ちなみに同じくオンラインマルチプレイが削除されたオーストラリア版ではEAが削除を謝罪し返品を受け付けたそうです。
コール オブ デューティ モダン・ウォーフェア2(原題:Call of Duty: Modern Warfare 2)を名指しで意識しており、MMOHシリーズ復活を賭けた作品として開発が進められています。シリーズ初の現代戦が舞台。北米版発売予定日は2010年10月12日。