氷川

出典>真・女神転生3

原作での役割・特徴

静寂を愛するが話は長い男。通称「Mハゲ」。下の名前は不明。

世間にはIT企業の敏腕経営者として広く知られているものの、その正体は
カルト宗教「ガイア教」の大幹部にして最も過激な一派のリーダー。
あるとき忘れられた「ミロク経典」を偶然発見、そこに記された内容から
世界の「理(コトワリ)」を変える秘儀と「ターミナル」の秘術を知った彼は、
システマティックに安定した静寂なる「シジマ」の世界の創世のため
「東京受胎」を引き起こし「ニヒロ機構」を率いてボルテクス界制圧に乗り出す。

降臨した守護は"二億四千万の悪"「アーリマン」。赤くてデカい。
「遊戯」と称して禁則を命じ、違反したものを「地獄への導き」で即死させたり、
突然変形して地面から「死魔の触手」をズバズバ生やして攻撃してきたり、
背中の扇のような羽で「末世波」を放ったり、静寂っぽくない技の数々を誇る。

ちなみに、物語冒頭で語られる代々木公園での猟奇的大量殺人事件は、
氷川が悪魔を召喚して内部対立するガイア教徒を虐殺したものである。
高尾祐子が入院していた新宿衛生病院もガイア教がバックにある病院らしい。

当ロワ内での役割・特徴


ロワでの軌跡

  • 初登場
  • 登場話
以上 話(122話時点)
  • 支給品
  • 仲間
  • 仲魔


最終更新:2009年05月29日 12:14