旧2主人公

出典>女神転生2

原作での役割・特徴


当ロワ内での役割・特徴


ロワでの軌跡


参考・「女神転生バトルロワイアル議論・感想スレ 四日目」住人398さんによる解説


【主人公@旧2】
登場話:『鎮魂歌』(42)、『生贄』(54)、『迫る危機』(57)、『不安と安らぎと』(67)、情報の亡者(79)…以上5話
遭遇キャラ:久美子、麻希、ライドウ(以上一方的に見たのみ)、千晶、魔女、氷川

殺人に関してはドライなキャラが多い主人公勢の中では珍しく、心優しい主人公。名前はまだない。
シェルターに住むゲーム好きの少年だったが、怪しいゲームがきっかけで救世主に。
ロワにはルシファーを仲魔にして唯一神を倒したED後から参戦している模様。
ちなみに、原作では親友よりも初対面・素性不明の魔女を信用した男である。

ロワ内での性格は、優しいが消極的で繊細といった印象。
しかしパートナーの魔女に対してはもちろん、自分を襲った千晶にも軽口を叩く一面もあり、
本来は飄々として芯の強い性格なのかも知れない。
魔女とは強い絆で結ばれており、様々な場面からラブラブっぷりが覗える。
魔女には今も「少年」と呼ばれている辺り、年下扱いされて尻に敷かれている姿も想像できるような。

麻希が久美子を殺してしまい自殺、それをライドウが止めようとする場面を目撃する。
死んだ2人を埋葬するがその優しさが仇となり、千晶に不意打ちを受けていきなり瀕死。
魔女が助けに入ったお陰で命は取りとめたもののダメージは大きく、未だ回復途上。
TV局内で休息中に氷川と遭遇しており、再会を約束している(話したのは魔女だが)。
その氷川が自分の埋葬した2人の死体を掘り出してミンチにした男だという事実を、彼は知る由もない。
ライドウが麻希を殺したという尚也の誤解を解くキーパーソンであるが、
現状では尚也に会うどころか、この場を動ける程度に回復するのにも時間がかかりそうだ。
しかし、絶対的に信頼できる心強いパートナーと早くに合流できたのは幸運と言えよう。
もし復活を遂げれば、ED後参戦ゆえの高い戦闘能力に主催との因縁と、見せ場を作れる要素は多い。
…まあ、無事に復活できればだが。

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最終更新:2010年12月31日 02:40