ヴィクトル・フランケンシュタイン
出典>デビルサマナーシリーズ
原作での役割・特徴
デビルサマナーシリーズにおける悪魔合体施設「業魔殿」の主。
悪魔研究を通じて命の神秘に迫ることを目指すマッドアルケミストで、
主人公だけでなく、それと敵対するダークサマナーたちにも協力する。
初代では巨大ホテルのオーナーでもあるシブいオジサマだったのだが、
ハッカーズで巨大客船オーナーに変更になったついでに船長ルックに身を包み
「業魔殿にヨーソロー」と意味不明なギャグを真顔で飛ばすシュールキャラに。
あげくにライドウサーガでは妙にハイテンションな変人博士になってしまう。
とはいえ彼の悪魔研究にかける情熱は本物であり、悪魔合体の技術も高い。
プレイヤー扮する主人公は毎回非常にお世話になることだろう。
邪教の館にはない「魔晶変化」なる技術を生み出してみたりとか、
独自の「管属式悪魔分類法」を確立したりとか、その功績は計り知れない。
特にデビサマとハッカーズでは、召喚に必要なGUMPを作ったのが彼である
という見逃せないポイントがある。
彼はサマナーとは共存共栄といってはいるものの、立場的にはサマナーの
商売道具を預かる、影の支配者と言ってもよい存在なのだ。
ちなみにメイドのメアリはヴィクトルが人の心の研究のために作った造魔。
ハッカーズ1作にしか登場していないのにメガテンヒロイン議論でのトップ常連。
アバドン王にてファン待望の再登場……じゃねぇぇ! うぉれは違う客層だぁぁ!
当ロワ内での役割・特徴
ロワでの軌跡
以上 話(122話時点)
最終更新:2009年06月10日 20:28