StoryMemo
ストーリーのネタ用に適当にメモってるんで
まだ読まないでぇ~下さい。
一応まとまったら、
ちゃんと表示させますんでっ
ジャガイモを切りながら、ふと
「ドールマスターって何?
「さぁ?
「さぁって
「分かりません~
「分からないんですか。
「はぁい~
「けど、みなさんMinaのことドールマスターって読んでんすけど、
「ああ、それはですねぇ~
「Minaさんのばばさんがドールマスターって呼ばれてたんですよ~
「へぇ、Minaのおばぁさんがねぇ
「あれっ、ご両親は?
「さぁ~
「さぁって
「私はお会いしたことありません。
「ふぅん
「しかし、
病人を日に当たるところへ寝かせておくか普通。
いやっ、やっぱりそうでないと、朝な感じがしないっしょ。
実際直射日光を当てたのはあのときが、初めてだと思うけど。
目覚めたりゆうか。
日が当たって、目が覚めたのか、
それとも、危険を感じて目が覚めたのか。
まぁ結局、回避出来てないから意味がないねぇ。
散々ないわれようだなぁ
まぁ事実だから仕方ないといえば仕方ない。
サバイバルなとき
人間は武器を持った。
そのおかげで、人は、
自身の肉体が耐えることも出来ないような
威力の攻撃を行えるようななったんだよ。
獣から爪で体を裂かれる。
人間だけが斬ることが出来る。
//貴族のお話
「失礼、~様と見受けられますが
「はい、そうですが、あなた様は、~様でしょうか。
「おお、
~~~~~~~
幾度となく開かれる、
夜の闇を煌々とてらす明かり、
コネを広げるために、勝負をかけている者
たちにとっては
時間が足りなくてしょうがないだろう。
あるグループで、仕入れた情報を
別のグループへ尾ひれをつけて広げる。
この繰り返し。
自分にとっては永く、
喧騒の中にいると、
それがなんとなく永遠に続くものと思いそうになる。
だが、当然終りは来る。
また何日か後に開催されたとしても。
特にイベントのない日は
学問とたしなみ程度のフェンシングや馬術を淡々とこなす。
正直、学問は、中の下、
、体力は、中の上といった具合。
まぁ、うまい具合にやってると思う。
時間は過ぎていく、
毎日が過ぎ、
宴がはじまり、
宴が終わる。
最近寝る前に、本を読む。
なんとなくはじめたことだが、
とてもいい感じだ。
たまに、はまるとなかなか眠れないが、
ちょっと難しい本なら一発だ。
いつものように、ベッドへ身を投げ、
枕もとの本を手に取る
「そういえば、昨日今読んでた本を読み終えたんだった。
そのまま寝てしまおうかとも思ったが、
何か今日は目が冴える。
ぬくっと起きて
ふらふら蔵書へ向かう。
蔵書へ向かう道のりは
割と体が覚えてる。
けど、今日はそれに頼らずとも問題ないようだ。
外からは
そんなある日、蔵書からくすねてきた本が
"人の生と死について"
満月の日にこんな本を読むことが出来たことにちょっとした
ふとベットで、横になってたら思った。
自分はこのまま、死ぬまでこうしたことをやっているのだろうか、
「死ぬんだよなぁ
ふと、思う。
死んだら、どうなるか。
生と死
人生で1度ずつしかない、イベント
変化が無く、
意味がない人生を過ごすなら、
死ぬ時ぐらい、意味を持って死にたい・・・
辺りが暗くなった。
ちょうどいい、このまま眠るか・・・
突如
ドスンと胸の辺りに強い衝撃が来る。
目を開けると目の前に棒が突っ立っていた。
そして、それに繋がるように黒い影があった。
そちらに視線を移すと
「私のために、死んでくれ
という、硬い声が聞こえた。
ズキューン
ほっ、惚れたっ!!
「君のためにこの命を使おう
最終更新:2005年09月13日 22:27