アーマード・コアシリーズの第六作目。
ストーリー
人類は地球全土に及んだ災害「大破壊」によって荒廃した地上を逃れ地下へと移住し、それから数百年が経過した。
人類が住まう地下都市レイヤードは、自然が再現され一般人が住まう第一層、全域の自然の環境制御区の第二層、産業区と貧困層が住まう廃棄された都市区がある第三層、全域を支えるエネルギー生成区がある第四層、そしてそれら全てを支配する管理者の本体がある中枢に分かれている。
この世界では政府の代わりに企業が力を持ち、管理者からの支配を逃れようと目論む
ミラージュ、逆に管理者による秩序を望む
クレスト、管理者に関心を持たない
キサラギの三社が絶えず争いを続けていたが、それすらも管理者によって定められていたことだった。
そんなあらゆる事柄が管理されている世界で、唯一自由な存在が人型兵器
アーマード・コアを駆る傭兵・レイヴン達である。そして、たった一人のレイヴンによって、この世界は大きく姿を変えることになるのだった。
関連用語
最終更新:2012年04月17日 15:35