サムス・アラン
種族は鳥人族+人間である。出身は惑星コロニーK-2L。
銀河でも指折りのバウンティハンター(賞金稼ぎ)で
銀河連邦からの命令でアレンビック クラスターへと旅立つ。
得意ウェポンはミサイル。ホーミング機能を追加する。
トランスフォームモードはモーフボール。
鳥人族の技術を取り入れた自力走行可能な球体モードである。
サイラックス
種族は不明。出身はCYLOSISである。
隠密行動・追跡術・射撃のプロであるこのバウンティハンターは
銀河連邦と、それを助ける
サムス・アランを激しく憎んでいる。
サムスを追跡している内に、究極の力の事を知り
それを利用しサムス・アランを倒し、
銀河連邦全体を全滅するためにアレンビック クラスターに進入する。
このパワードスーツは銀河連邦から盗み出した試作品である。
トランスフォームモードはロックジョー。
銀河連邦から盗み出した技術であり、高速移動が可能である。
ちなみにコラプションの隠しエンディングで彼のシップであるデラノ7が現れサムスのシップを追跡していく所で締めくくられるため、今後のキーパーソンになる可能性が高い重要なキャラクターである。
ウィーヴェル
種族はスペースパイレーツ。出身は不明である。
スペースパイレーツの特殊部隊に所属するサイボーグ戦士である。
昔は最強の宇宙海賊戦士だったがブリンスタ交戦にて致命的なダメージを負い
生存する方法は体に可動式の生命維持装置を移植させるしかなかった。
こうして生まれ変わったウィーベルは、分離可能なスーツを装備し
より強く、なおかつ危険な制御不能の戦士となってしまった。
アレンビック クラスターへ旅立つ理由は
スペースパイレーツのためなのか、それとも自分のためなのかはわからない。
トランスフォームモードはオートタレットシステム。
上半身と下半身が分離し、上半身は二足歩行のウィーヴェル、
下半身は敵が近くにいるとバトルハンマーを自動発射するオートタレットとなる。
トレース
種族はクリケン族で、出身はクリケン帝国である。
銀河で最も忌み嫌われる種族・クリケン属の一員である。
一族に更なる力をもたらし、彼自身にも栄誉を与えるであろう
「究極の力」の存在に興味を持ち、アレンビック クラスターへと向かう。
トランスフォームモードはトリスケリオン。
行動していない時は半透明化になり、
攻撃は一直線に高速で突っ込む。
カンデン
種族はエノエマ、出身はシニスター研究所である。
不死の戦士を生み出す実験の失敗作であるカンデンは
本能で狩りを遂行する恐るべきハンターである。
自分が最強のハンターであると証明するため
「究極の力」を手にする事を決めた。
トランスフォームモードはスティングラーバ。
芋虫を連想させるその変形は、
尻尾を切って相手に追尾し爆発させる事ができる。
ノクサス
種族はヴォゾン族で、出身はヴォーである。
誇り高くも孤高の一族の一員であるノクサスは
掟を破るものや、それに値せぬ者の手に
「究極の力」を渡さぬため、彼は自分自身で手に入れる事を決意する。
アレンビック クラスターへと行くハンターの中で
正義と言えるハンターはサムス・アランとこのノクサスしかいないと思われる。
トランスフォームモードはヴォーサイズ。
コマを連想させるこの変形は、
回転して移動し、ブレードを当てる事によって相手にダメージを与える。
スパイア
種族はダイアモント族で、出身はMONDREUSである。
古代の有機岩石生命種の一種であるダイアモント族ただ一人の生き残りである。
自らの種族の謎を解き明かすヒントとして、アレンビック族の
「究極の力」の源と、滅亡の秘密を知るべくアレンビック クラスターへと旅立つ。
トランスフォームモードはダイアランチ。
岩を連想させるこの変形は
体の一部を吹き飛ばしスイングさせそれを当てる事によって
相手にダメージを与える。尚、壁にくっつき、移動させる事もできる。
最終更新:2008年04月21日 10:23