• [AfDmR,-,1,20,3/HPDm→User(~SLx10)†]Sp ☆☆☆
    戦闘不能の回避という意味では理想的なスキルなのだが、《プロテクション》とタイミングが同じという難点がある。2人目以降のアコライトに適したスキルだ。フェイスの中では使える方である。
    技術的には、打撃を抑える方がずっと簡単な気もするが……。これが地母神の発想というものか。 -- 灯 (2008-01-12 00:47:40)
  • ダメージを「肩代わりする」というえらく曖昧な表現を取っているため、ダメージ軽減系スキルではないと言い張れるのも強み。
    《プロテクション》との間には越えられない壁があるが、2、3レベル取れば十分実用範囲なので《ホーリーウェポン》係のアコライトに向いているスキル。

    あとこれやるとアフタープレイで誉められやすいゾ! -- Mノ (2008-01-12 00:48:00)
  • ヴァイタリティ》の追加により、このスキルにも有難みがでてきた。ダメージの分散が可能となるし、ダイス事故による戦闘不能も防げる。実戦ではHP調整という形で《レイジ》の支援にも使われていたようだ。
    やはり、アコライトは一人では不足か。 -- 灯 (2008-01-12 00:48:43)
  • 実は「1つのメジャーアクションにつき1回」の制限がないので、《ダブルショット》《トリプルブロウ》《連続攻撃》などに対する有効な防御手段になりうるぞ。

    ダメージは減ってないので根本的な解決にはなってないが。 -- AWAKIRA (2008-01-12 00:49:14)
  • 《レイジ》のダメージブーストのために習得している前衛がいるとかいないとか。 -- 名無しさん (2008-02-28 14:07:08)
  • 攻撃の対象を変更しないので、《サモン・アラクネ》などの範囲防御スキルを《カバーリング》より有効活用しやすい。
    ギルドの防御力やHPがほぼ横並びというかなりレアなケースであれば、かなり有効活用は出来るかもしれない。
    少なくとも15レベルくらいまでは。 -- AWAKIRA (2009-04-09 01:21:08)
  • FAQによると《アースブレット》などダメージが通ることでバッドステータスを与える攻撃を
    《フェイス:ダナン》で受け止めた場合、両者がバッドステータスを受けることになるようだ。
    もちろん全ダメージを肩代わりした場合は、元々の対象にバッドステータスは与えられないと思われる。

    ところで実はこのスキル、スキルの記述内容は《カバーリング》と殆ど差異がない。
    厳密には《カバーリング》もダメージ(と付加効果)を肩代わりするスキルであって、
    攻撃の対象を変更するスキルではないようだ。プレイに慣れているほど間違えやすい。
    範囲攻撃に対する《サモン・アラクネ》併用時の処理も《カバーリング》と同じだと思われるが
    ダメージを部分的に肩代わりできる点で、↑に書かれているように有効性はこちらの方が高いぞ。 -- 名無しさん (2009-06-18 01:23:28)
  • 厳密に言うなら、《カバーリング》はダメージロール結果の対象を変更するスキル、《フェイス:ダナン》は決定した[HPダメージ]を肩代わりするスキルだ。
    したがって《サモン・アラクネ》併用時の処理も異なる。ダメージロール直前の時点で起動する《カバーリング》と異なり、《フェイス:ダナン》の使用者は《サモン・アラクネ》などの効果を受けた後で使用を宣言することになる。 -- 灯 (2009-06-20 18:21:34)
  • 思いついたので、ちよっと問題提議を。あ、でもその前に範囲攻撃の手順を整理します。

    1. 攻撃側が全ての対象を宣言し、攻撃を行う (グレネードなどなら対象宣言は不要)。
    2. 《カウンターショット》《パトロナイズ》などを処理。
    3. 各対象が対決またはリアクションを行う。《インターフィアレンス》のように対決者を変更するものもある。
    4. 対象のうち、対決に敗北した者はダメージロールの適用対象になる。
    5. 《カバーリング》《アラウンドカバー》などの処理を行い、ダメージ適用対象と適用回数を確定する。
    6. ダメージロール直前の処理、ダメージロール、ダメージロール直後の処理を行う。
    7. ダメージを適用する。

    色々と例外はあるだろうが、大雑把にいうとこんな感じか。
    5の部分だが、現状ではダメージ適用回数は0-2回になる。0回はカバーされた場合、2は範囲攻撃を受けつつ他人をカバーした場合だ。
    で、ダメージ適用回数が2回でも、ダメージロールが1回なのは変わらない。なので《サモン・アラクネ》なども1回しか適用されない。見かけ上はダメージ2回に対し軽減1回に思える。
    が、この2回のダメージは「ダメージロール直後」の段階ではすでに1つの[HPダメージ]なのではなかろうか。そう考えると、たとえば5点を2回適用された場合に10店の軽減を受けた場合、「片方は軽減しきったが、もう片方は軽減できず5点そのまま受けた」ではなく「軽減しきった、ダメージ0」になるはずだ。
    なるはずなのだが、この処理はあってるのかな? -- 灯 (2009-06-24 18:29:42)
  • サモン・アラクネ》に関して
    「片方は軽減しきったが、もう片方は軽減できず5点そのまま受けた」
    が正解であるのは公式で触れられているとおりのはずなので、
    >この2回のダメージは「ダメージロール直後」の段階ではすでに1つの[HPダメージ]なのでは
    という考え方が間違っている。ということのはず。おそらく
    >ダメージ適用回数が2回でも、ダメージロールが1回なのは変わらない。
    ここの部分の考え方を変えるしかなさそうだ。つまりダメージロールを二回行ったとみなすと思われる。
    より正確には「ダメージロールの直後」とは「ダメージロールを行った攻撃のダメージ適用直前」ということになる。 -- 名無しさん (2009-06-25 01:14:37)
  • なるほど、よく読んだら、FAQ・「●サモナー」の4問目に「2回受けたダメージの片方にしか《サモン・アラクネ》は適用されません。」とあった。
    とはいえダメージロールを2回と考えると《ワイドプロテクション》の適用範囲が変わってしまうのでまずい気がする。
    また「ダメージロールの直後」の解釈を変えると「ダメージロールの直後」かつ「対象が武器攻撃によって1点でもHPダメージを受けた直後に使用する」、《アニスゼティク》みたいなスキルで困るかも知れない。
    この手の軽減系スキルの多くは「対象が受ける[HPダメージ]」に言及しているので、この[HPダメージ]に「ダメージロール適用1回分の」という前提がついていると解釈するのが良いのではなかろうか。
    遺憾ながらこの解釈だと、この項目の本体《フェイス:ダナン》の「対象に対する[HPダメージ]が決定した段階で」という表現も「片方にしか適用されません」と読んでしまうのだが。 -- 灯 (2009-06-26 20:00:26)
  • フェイス・ダナン》も同じだとは思うが、1メジャー1回の制限が無いので
    2回使えば両方に適用されるのでは。
    -- 名無しさん (2009-06-27 14:48:03)
  • ↑↑『2回ダメージを受けた対象に《フェイス:ダナン》を使う』ならその通りでしょう。
    しかしここで言われている有効性とは、『《フェイス:ダナン》によって2回ダメージを受ける』場合です。
    比較対象は《サモン・アラクネ》ではなく《カバーリング》なのです。

    例)AとBがいるエンゲージに30点のHPダメージが与えられた。
    サモン・アラクネ》で軽減を試みたところ、20点軽減できることになった。
    カバーリング》の場合:
    AがBに《カバーリング》を使う。
    Aへのダメージは30+30。軽減して30+10=40のダメージ。
    Bへはダメージは来ない。軽減効果も無効。
    フェイス:ダナン》の場合:
    AがBに《フェイス:ダナン》。軽減分を考慮に入れ、10点だけ肩代わりすることにする。
    Aへのダメージは30+10。軽減して10+10=20のダメージ。
    Bへのダメージは20。軽減して0ダメージ。 -- 名無しさん (2009-06-29 00:54:09)
  • 1メジャーで何回使えようとも、1タイミングには1回だ。カバー時にはやはり片方のみとなると思う。術者が2人いればともかく。
    ところで肩代わり分はダメージではないので、加護などのパッシヴ軽減が行われない。ダメージ2回適用の場合は両方にパッシヴ軽減が行われるので、その点はちょっと残念かも知れない。 -- 灯 (2009-07-02 18:21:15)
  • よく考えると、対象がダメージでなくキャラクターである以上、術者が2人いてもスキルの重ねがけに該当してしまう気がする。失礼。 -- 灯 (2009-07-10 15:04:05)
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最終更新:2009年08月31日 00:32