- [Spc,-,U,-,-,1/Ft1.Af[UHP→0]SklUse:HP0→1,済(1/Sr)] ☆☆☆☆
ウォーリアの使う《ブロウアップ》は強力だ。ネックの1つである「戦闘不能回復に仲間の手番を取られる」をこれで克服できるわけで、なかなかの価値と言えるだろう。もっともHPの低いメイジには使いにくい都合上、自爆は特化者がやることが多い。要らない人には要らないかな。
これ以外だと《ラストソング》がある。「HPは0となり」の一文がないため厳密には条件を満たしていないがGMが許してくれる可能性は高いと思う。前衛と後衛でHPの減りが偏る戦闘でならフェイト1点の価値はあるだろう。もちろん自爆のフォローにも便利。
一応、最後に確認を。《ラストアクション》中は使用不可、《自己犠牲》は適用外。自分に使う《パスドポーン》は……さすがに無理だと思う。
-- 灯 (2013-07-02 20:12:50)
- そもそも《パスドポーン》はどっちみち無理。この例だと使用タイミングの時点で自分が戦闘不能になっている。
ガラ・ティーン当りから《ハイパーブラスト》で叩っ斬られた、とかならまだわからないが。 -- gol (2013-12-14 19:23:29)
- タイミングが効果参照で、戦闘不能時ではないのでラストアクションなどのスキルを使用できない点は残念だが、十分使える。
なお、これもソウルコンバートの対象であるのでコスト10でブロウアップやブレイブソウルなどが使えるのはとても良い。 -- 名無し (2019-08-27 21:03:09)
- さて、効果時間の記述が実は動作として怪しい
《ブロウアップ》などはメインプロセス終了時にHPが0となる。他の戦闘不能復帰系のスキルはタイミングが「戦闘不能」なのだが
このスキルは「該当スキルを使用した直後」であり、厳密に処理すれば戦闘不能にまだなっていない状況が多々出てくる
《ブレイブソウル》などはスキル宣言から実際に戦闘不能になるまで1プロセス分の間があり、文言通りに処理すると動作しない恐れがある
仮に宣言とは遅れたタイミングでの戦闘不能回復を認めた場合、タイミングが競合しないため《ブレイブソウル》との同時宣言から《ラストアクション》を行い
その終了後にこのスキルの効果を適用して戦闘不能から復帰、とする主張を否定できなくなってしまう。
各々卓のハウスルールで「タイミング:戦闘不能」と変更するなど、揉めないための事前調整が必要な気がしないでもない -- 名無しさん (2019-08-28 00:01:25)
- ちなみに《ラストアクション》で得たプロセス中は回復を行えないが
上記の動作であれば《ラストアクション》を行う前のプロセスで戦闘不能回復を仕込んでいるため
……抵触しない恐れがある。「どういった動作を採用する」のかしっかりと卓で共有しておくべきだろう -- 名無しさん (2019-08-28 00:15:11)
最終更新:2019年08月28日 00:15