• [HP0,-,U,-,10,1/Mnp(除UHP回復.1/Sr)] ☆☆☆
    手番には常に価値がある。といっても自力で起動するのは困難なので使い勝手が良くはない。自分が倒れそうな状況について事前に行動計画を立てておくと残すMPの目安になる。止めを刺される前に転送石を使うだけの用途でも価値はあるけれど。
    範囲攻撃に自分を巻き込んだり《ブロウアップ》したりすれば計画的な起動も可能だが、そのままだと戦闘不能回復に他人の手番を使うのでさほど効率は良くない。ギルド全員で一斉起動し、うち1人を範囲《レイズ》に回すなら悪くない、かなあ。
    -- 灯 (2011-11-17 20:38:15)
  • 自爆からの連続攻撃を行えば瞬間火力は出る。ただし、戦闘不能にもなる。ボスが次動いたら死ぬのが確定してるとか、あるいは1ラウンドで最大火力を叩き出さなくてはならないとか、そんな状況ならまあ無くは無いかな。
    もしくは、命をかけた全力の一撃とかそんな感じのにロマンを感じる向きにも。 -- 名無しさん (2015-08-02 11:46:14)
  • 純粋に保険スキルとしての価値が高いと思う。全滅するときやとどめを刺されるときには必ず戦闘不能を経由するわけで、どんな状況であれこのスキルと転送石で最低限の味方とともにキャラロストを防ぐことは可能なはずだ。
    もっとも、この辺りはGMの人情をどの程度考慮するかにもよる。想定しない全滅やキャラロストで一番悲しむのはGMなはずだ。 -- 名無しさん (2019-01-22 00:38:21)
  • ラストアクションで発生したメインプロセスで、HP回復を伴うギルドサポートは使用できるのでしょうか?
    「このスキルで発生したメインプロセスでは、あなたのHPを回復したり、戦闘不能を回復させるスキルやアイテムなどは使用できない。」
    の部分の記述について、HP回復全般の行為を禁止しているのか、(「スキルやアイテムなどは使用できない」が「HPを回復したり」にかかっていて)スキルやアイテムなどによるHP回復のみを禁止しているのかが分かりません。
    また、「スキルやアイテム【など】」という記述も気になります。
    公式リプレイで描写されていたり、キーパリングをする際の一般的な裁定があったりするのでしょうか? -- 名無しさん (2023-06-30 14:07:00)
  • 公式のものでなく類推になって申し訳ないが、順当に考えるならこの制約はラストアクションを使って戦闘不能を踏み倒すことを禁止するためのものだろう。
    その目的さえ満たせれば、そもそもの使用が禁止であるとするのか、あるいは自身を対象に含むことを禁止するのか等、GMとの交渉の余地があるとみていいと思われる。
    また、そこから考えればギルドサポートやパワーであれど自身を復活させることは不可と裁定されるのが自然ではないだろうか。 -- 名無しさん (2023-06-30 19:22:34)
  • ↑ありがとうございます。
    スキル名やフレーバーテキストから考えても、このスキル中にはいかなる方法でもHP回復は出来ないとした方がよさそうですね。 -- 名無しさん (2023-07-01 13:45:41)
  • 範囲(選択)などでキャラクタA,Bが戦闘不能になりそれぞれ《ラストアクション》を使用したとき、
    (1) 仮にAから処理するとして、Bに《レイズ》を使用することは可能?(禁止されているのは「自身の戦闘不能の復帰)
    (2) 可能なら、Bは《ラストアクション》の使用権を失う?失うとすれば「適切なタイミングなし」でMPが払い戻される扱い?
    失わないなら、Aに《レイズ》を使用することも可能? -- 名無しさん (2024-12-19 00:41:51)
  • 卓判断次第っすね。
    ただ、注意点を言うと、基本的にアリアンロッド2Eのスキル宣言は「同時宣言ではなく、順番宣言が基本」となっている。
    (分かりやすい一例は「蘇生」の処理方法など)
    つまり、「AとBが同時に《ラストアクション》を使用する」ではなく、「Aが《ラストアクション》を使用した後、Bが《ラストアクション》を使用する」という処理が正しい。
    (根拠は「質疑応答」の「スキルAと同時に使用するスキルBを使用した時、スキルAを《インタラプト》などで打ち消された場合~」)を参照。
    この為にAがBに《レイズ》をする事は普通に可能。 ただし、Bが戦闘不能を回復した事から《ラストアクション》の使用タイミングが失う、という判断が起きる処理もある。
    どうするかはGM判断にお任せしましょう。  -- 名無しさん (2024-12-24 02:13:58)
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最終更新:2024年12月24日 02:13