- 現在自エンゲージを明度1にできる唯一のスキル。
ただ、使用するに当たって暗視系のスキルが必修である。
味方の連携を考えて使用しないと、迷惑極まりないので修得に当たっては要相談。
あと注意する点だが、このスキルを使用したからといって自エンゲージに他からの射線は通ることに注意。
対照に自エンゲージからだと、暗視系のスキルが無いと射線は至近にしかない。
コストと持続時間を考えるとセットアップが空いており、暗視系のスキルを持つルイネーターやネヴァーフなら修得すると相性が良い。 -- 名無しさん (2015-02-07 17:03:53)
- このスキルは「ブラックアウトを設置する」効果と「斜線を遮る」効果の二つを同時に行う
対象が暗闇のペナルティ無効であろうがなかろうが、「射線を遮る」効果は発揮されるのではなかろうか
遮蔽と同じエンゲージに居る場合遮蔽の効果を受けていると裁定をする場合
遠距離干渉に対して完全に無敵になるかわりに、同エンゲージのキャラクターは一切の遠距離干渉が不可能となる
《ブーメランショット》ならばその状態でも攻撃したりされたりが可能だ
アコライトが不在で《プロテクション》などの外部支援がなく、暗視スキルを持っているのならば
敵を巻き込んで暗闇の中での殴り合いで有利なマウントを取れるのではないだろうか
あるいは中距離射手が前衛と後衛の間で射線妨害をしつつ《ブーメランショット》をする、など -- 名無しさん (2020-03-30 16:16:34)
- 一応、ネヴァーフに限らずとも、オウルアイドがあればダイスペナルティを達成値ペナルティにすることである程度緩和可能。
問題はこれ、マジックキャンドルで事実上の強制解除が成されるケースが考えられる。
というのも、クリエイトダークネス自体が自エンゲージにブラックアウト設置であること、
ブラックアウトが明度変更スキルによって解除される可能性があること、
マジックキャンドルが自分がいるエリアの明度を変更する、という効果が綺麗に重なっているから。
それから、ブラックアウトをしたところで外部干渉される辺り、無敵とは言い切れない。そこは隠密と違うところだろうか。 -- 名無しさん (2020-03-31 18:40:24)
- このスキルって、評価というか使い勝手ってどうなんでしょうか?
特に通常戦闘(エンゲージ戦闘)だと、どこが視線を遮るか不明で大混乱なので禁止している卓も一定数ある?
(それとも「事実上の」スクウェア戦闘ルール専用スキルか?) -- 名無しさん (2025-03-17 16:14:35)
- うちは禁止にはしてないけどややこしいし有効に使えるビルドが難しいから暗黙で使ってない感じ
上にもある通り射線を遮る(うちの卓では裁定してる)から味方のプロテクション届かなくなるし基礎スペックの高い白兵が暗視を持ってタイマンするしかないから使いづらい。
昨今スクウェア戦闘を採用してない宅のほうが珍しそうだけどまあ難しいスキルだね -- 名無しさん (2025-03-17 21:37:11)
- ↑↑通常戦闘(エンゲージ戦闘)なら、シンプルに使用者のエンゲージのみ[暗闇]処理を行うと良い。
射線ルールは「スクウェア戦闘用ルール」だと、公式は提示している事から問題はない。
(EXPBのスクウェア戦闘ルールの項目に記載されており、R1改訂・R2改訂には未記載)
卓環境によって、通常戦闘でも射線ルールを活用する事もあるが、それは特殊処理なのでGM判断に任せる事。 -- 名無しさん (2025-03-17 23:28:58)
- 使用感は「対象:自身」である事が良くも悪くも注意が必要。
スキルを使用した人物のエンゲージに[暗闇]が覆われる為に、[暗闇]も使用者と共に移動してしまう。
中衛から前衛に移動した場合は、前衛のエンゲージに[暗闇]が覆われてしまい、上述に書かれた問題が起こる。
(《プロテクション》ができない、敵のスキルに対して《インタラプト》ができない等)
暗闇対策した魔法職が遠距離攻撃に狙わさせない為に使用する例もあるが、公式エネミーでも《暗視》持ちはそこそこおり、
その場合、《カバームーブ》などで守って貰えない事から【デメリットは絶対に消えない】ので使用感は全体的に悪い。
射線ルールを絡めた場合は更に複雑な処理になる点も併せて、卓全体に迷惑を掛ける事は絶対的と言える。
個人的には、デメリットが消えない事を受け入れて、有効的な場面でも大惨事になるのをパーティ全員に承知して貰って使用する。
あるいは身内グループで、ノリで使うような感じが一番マシと言える。 -- 名無しさん (2025-03-17 23:47:25)
最終更新:2025年03月17日 23:47