• [MA,Sp,1,20,10,1,dR/HP0→2d,済]Sp ☆☆☆
    HP回復を行なう魔術とは扱わないのでブーストは難しいが不殺生の誓いは有効。とはいえやっぱり大した回復量ではないので早めに追加回復を試みたい。戦闘不能と行動済を往復させたりすると、割と早い段階で止めの一撃を喰らうと思うし。
    同じ理由で使用者自身がカバー役なのでもない限りなるべく別エンゲージから使用したい。範囲攻撃に巻き込まれて死亡でもされたら寝覚めが悪いことこの上ない。ま、《連続魔法》の一撃目で戦闘不能になった対象にとどめの一撃を宣言したとして二撃目が「メジャーアクションで1点でもダメージを与える」に該当するかどうか、また《範囲攻撃》の対象として選択されることが「一定範囲にダメージを与える攻撃に巻き込まれた」に該当するかどうかは議論の余地があるが。
    -- 灯 (2011-10-21 20:15:45)
  • HP回復を行なう魔術として扱わないというのがよくわかりません。
    エフィシエント、メンターアーツ、ヒーリングマスター、フェイス:アエマ、GH:テンプル、ブーストロッドなども適用外なのでしょうか? -- 名無しさん (2013-01-13 09:57:05)
  • ↑「戦闘不能」状態からの回復であって「HP」自体を回復するスキルではないということでは? -- 名無しさん (2013-01-14 05:01:58)
  • ヒールサモン・シームルグミスルトゥバイタリティには「HP回復を行う」という一文が入ってるんですが
    レイズには入ってないので、それで区別しているんだと思いますー。 -- ☆ (2013-01-15 01:41:52)
  • ☆さんの仰る通り、このスキルをHP回復スキルと扱えない理由は「HP回復を行なう」の一文がないからだ。たとえ効果に「【HP】を[2D]点回復する」とあろうとも関係ない。……いささか機械的に過ぎると思われるかも知れないが、いくつか傍証がある。
    一つは《ラストアクション》で、効果文中でHP回復と戦闘不能回復を明らかに区別している。定義上、戦闘不能回復は必ずHP回復を伴うわけだから、《レイズ》などをHP回復スキルとも扱うようならこの区別は必要ないはずだ。
    もう一つはHPポーションの記述変更だ。『IG』で、それ以前にはなかった「HP回復を行なう」の一文が追加されている。同じ『IG』でも蘇生薬にはこの記述はないままで、ここにもHP回復と戦闘不能回復を区別する意図が見えるように思う。
    -- 灯 (2013-01-17 20:53:48)
  • これ以外で似た効果なのに「HP(MP)回復を行なう」と扱われるかどうか区別される例としては、《アブソーブ》が扱われ《マインドアブソーブ》が扱われない、《連係III:マジックフルート》の効果が扱われ《連係I:ブレイズドレイン》が扱われない、《命の滴》が扱われ《命の泉》が扱われないなどがある。
    -- 灯 (2013-01-17 20:54:08)
  • SKG:戦闘不能回復はHP変更になったのでもはやフェイトを除くブーストは困難(一応シェフズキャップや輪唱の耳飾り、誓いの指輪(司祭)なんかでは可能)。で、ブーストできないとなると毒状態の戦闘不能者をどうするかという問題が生じる。
    本人が動けない場合、毒をクリンナップまでに治す手段は意外と限られる。この際《キュア》でも良いからギルドで2人は治癒手段を用意しておきたい。もちろん《クイックヒール》が残っているなら良いが、戦術的にはこれを残して戦闘不能者を出している時点で敗勢だ。
    -- 灯 (2014-03-26 18:54:11)
  • 単体の蘇生だけなら一般スキルのファーストエイドが登場したのでこれが無いと詰む!という状況は減少。
    ピンゾロチェックだけで起動、同一エンゲージでなくても使用可能、マジックブラストで拡大可能、と拡張性の高さをどう活かすか?が重要。
    ブロウアップやラストアクション使いなどが居る場合に握っておくと安心できる。すでに指摘されてる通りコレに頼る時点で相当切羽詰まっている状況ではあるのだが…。 -- 名無しさん (2025-06-05 13:07:37)
  • 一般スキル周りの追加データが増えた事から相対的に取得する機会が上昇。
    クラスロールは勿論、天恵スキルの存在から《ファーストエイド》の枠がない問題が起きた事が一番の影響と言える。
    とはいえ、使用感自体の変化はない。 コスト:10の消費の重さにも気をつけよう。 -- 名無しさん (2025-06-05 14:03:55)
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最終更新:2025年06月05日 14:03